7月のKカー市場(乗用車)は98397台の販売で前年同月比94.4%、登録車以外にも貨物車など全てのセグメントが前年超えとなる中、久々の前年割れとなった。主要ブランドのシェアと前年同月比はダイハツが23.8%(前年比88.3%)スズキは34.5%(同112.6%)ホンダは22.0%(同96.3%)。ダイハツはムーヴの発売終了と部品工場の火災事故の影響で6月末から各工場で7日~12日間の工場停止だった影響もあり、前年を下回る結果となっている。
ランキングでは、ホンダ・N-BOXが前年並みの販売ながら、変わらず首位を独走。新モデルの一部情報公開で、今後の販売動向に注目が集まる。キープコンセプトの新型モデル公開がどのような影響を与えるか、興味深い。
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みんなのコメント
外観も内装も安っぽく見える。
まだモデルチェンジしなくても売れたのに。
ホンダのディーラーに行ったところ、やはり駆け込み需要は多いとのこと。
新型は今ほど売れなくなるんじゃないかな?