上質な走りを追求したプレミアムスポーツ
「ブリヂストン」は、最高の走りの喜びの言葉を掲げるスポーツタイヤ『POTENZA』を”見て・聞いて・触って”という楽しめるブース構成で東京オートサロンに出展していた。なかでも注目したのは、新プレミアムスポーツタイヤ『POTENZA S007A』だ。
佐藤琢磨選手がゲストで登場した「POTENZAサーキットミーティング」
開発の元となったPOTENZA S007は、ドライ性能やグリップ性能、ハンドルを切った時のレスポンスの良さが特徴のタイヤ。ハイパワー車両を中心に、OEM商品としてクラウンといった高級セダンに使用されることが多かった。
S007Aは、その高い性能をそのまま引き継ぎ、幅広いクルマに対応するように開発されたプレミアムスポーツブランド「ポテンザ」の新たなフラッグシップタイヤ。S007AとS007では、使われている素材も溝の形状が異なる。コンパウンドやサイドの補強を専用開発したことで、ドライ路面でのハンドリング性やウェットでのブレーキング性能を大幅に向上させている。さらにブロックの配列を最適化することで、ハイグリップタイヤのネガとなっていたパターンノイズを低減。あらゆる面でハイパフォーマンス化させた。 サイズは16インチから21インチと、幅広い車種で高性能を体感することが可能だ。
また、ブースでは、SUPER GTのGT500クラスで活躍する『LEXUS TEAM KeePer TOM’S』と『POTENZA S007』を装着したアストンマーティンDB11の新フラッグシップ『DB11 AMR』を展示。
さらに強度や合成、重量そのすべてが絶妙なバランスで創られている人気のホイール「Prodrive(プロドライブ)」や、体験型アトラクション「限界を楽しめ。ZONE」が登場した。
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