この記事をまとめると
■シトロエンC3エアクロスSUVに特別仕様車「オレンジ」が設定された
VWビートル・ミニ・フィアット500に続いてシトロエン2CVも復活!? 言われてみれば雰囲気は確かにある「2CVフルゴネット」の正体とは
■エクステリアの各所にアクセントカラーとなるオレンジを取り入れている
■オレンジはシトロエンの新ブランドアイデンティティのテーマカラーのひとつ
白とグレーのボディカラーに映えるオレンジのアクセント
欧州車のなかでもフランス車といえば、ドイツ車ともイタリア車ともまた違う独特の雰囲気をもったクルマが多い。そのなかでもシトロエンは、他の追随を許さないほど独創的なクルマに溢れている。
例えばC3エアクロスSUV。2019年7月に、シトロエン初のSUVとして、兄貴分であるC5エアクロスSUVとともに導入されたこのコンパクトSUVは、フォルムこそ他メーカーのSUVと共通性を認められるが、お洒落さをアピールするかのようにポップなカラーで塗り分けられたルーフや、ヘッドライトに見せかけた切れ長のデイライトとその下にレイアウトされた本当のヘッドライトによる2段構えのマスクなど、シトロエンらしい個性が随所に散りばめられている。
そんなC3エアクロスに特別仕様車の「オレンジ」が設定されることになった。
同車は、通常モデルで採用されているホワイトとブラックのアクセントカラーの代わりにオレンジのアクセントを採用することで、特別な印象が与えられたモデルとなっている。このオレンジという色は、昨秋にリニューアルした新しいブランドアイデンティティのテーマカラーのひとつにもなっており、シトロエンが持つ大胆でユニークな世界観を象徴するカラーだ。
そんなオレンジをフロントバンパースキッドプレートの一部とドアミラにマット(艶消し)で採用するとともに、リヤクォーターウインドウにも同様にオレンジカラーをあしらった。
ボディカラーには、オレンジのアクセントが映えるブランバンキーズ(ホワイト)とグリプラチナム(グレー)の2色を設定する。
シトロエンC3エアクロス・オレンジは、ベースとなっている「Shine BlueHDi」に準じた主要諸元と装備となり、価格は375万円。
シトロエンのリニューアルしたブランドアイデンティティは、「Nothing Move Us Like Citroën」。これは「シトロエンのように我々を突き動かすものはない」と訳すことができる。そんなスローガンのテーマカラーになっているオレンジを取り入れたC3エアクロス・オレンジなら、さぞや楽しいクルマライフを提供してくれることだろう。
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