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欧州で電動車人気が急上昇。商品ラインアップと購入支援策がダブルで充実
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ドイツとフランスは購入補助金を増額

 欧州でECV(エレクトリカリー・チャージャブル・ビークル)の販売が急増している。ECVとはEU(欧州連合)の正式な呼称で、外部充電で走るクルマ、BEV(バッテリーEV)とPHEV(プラグイン・ハイブリッド)を指す。

2020年上半期、欧州国別ベストセラー車が判明

 ECVについて、ドイツとフランスは6月、COVID-19(新型コロナウイルス感染症)蔓延で落ち込んだ経済を刺激するために、ECVを対象にした補助金の増額を決めた。ドイツは来年末まで、フランスは年内という期限付きのため、ユーザーが飛びついた。

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みんなのコメント

3件
  • と報じつつ、いまだに欧州車“クリーン”ディーゼル推し続けてる日本の自動車メディアってバカなの?
      
  • どっちにしろ当分は燃料車の時代が続く。
    EV系は今は買いたい人が買えばいいだけ。
    中国が35年までに完全電化を宣言したらしいが、数千万台からあるのに、どこから電力を持ってくるつもりなのかね笑

    自家用の大方は短距離しか乗らないんだから、高額のEVなんか買うわけがない。
    売れてるのは圧倒的に燃料車
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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