FIA世界耐久選手権(WEC)の開幕戦セブリング1000マイルの決勝レースが行なわれ、トヨタの7号車GR010ハイブリッド(マイク・コンウェイ/小林可夢偉/ホセ・マリア・ロペス)が優勝。僚友8号車(セバスチャン・ブエミ/ブレンドン・ハートレー/平川亮)も2位となった。
トヨタは、フェラーリやキャデラック、ポルシェといった新たなライバルたちを退け、見事にWEC”新時代”最初のレースで完勝を収めた形だ。
■トヨタ、WECハイパーカー新時代初のポールは逃すも決勝に自信アリ。小林可夢偉「準備はしっかり整っている」
予選では、新型車両499Pでハイパーカークラスに参戦してきたフェラーリの50号車がポールポジションを獲得。8号車が2番手、7号車が3番手に続いた。
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みんなのコメント
それ以外の何物でもない。
事前はドタバタだったのにお見事