オートサロンで展示決定！ミズノの新作ドライビングシューズ「BARECLUTCH L」天然皮革を採用し運転の快適さと日常使いをさらに進化させた1足

■従来モデル「BARECLUTCH」を進化させ さらに快適な履き心地を実現

　ミズノから新しいドライビングシューズ「BARECLUTCH L（ベアクラッチ エル）」が登場しました。従来の「BARECLUTCH」シリーズの特徴を引き継ぎつつ、さらに上質な天然皮革を採用し、運転時の快適さやフィット感を向上。2024年12月20日より、ミズノ公式オンラインストアや一部取扱店舗で販売開始されました。

　新モデルの「BARECLUTCH L」は、2022年9月に発売された「BARECLUTCH」の後継モデルです。「BARECLUTCH」は、運転中の快適さと歩行時のクッション性を兼ね備えたドライビングシューズとして好評を博しました。特に、クルマの運転に特化したソールデザインが支持され、初年度年間販売目標数を約4カ月で達成しています。

　一方で、ユーザーからは「カジュアル感よりも高級感を求める声」が多く寄せられたそうで、そこで登場したのが新モデルの「BARECLUTCH L」というわけです。

　新モデルでは、上質な天然皮革をアッパー素材に採用。これにより、シューズ全体に高級感が漂い、足元から上品な印象を与えます。天然皮革は足になじみやすく、時間とともに味わい深い風合いが増していくそうです。

　また、つま先部分には先飾りデザインを施し、運転時にペダルを踏み込んだ際のシューズの変形やねじれを防止。これにより、運転中のフィット感をさらに向上させているとのことです。

　ソールには、ミズノ独自の「MIZUNO COB（ミズノコブ）」技術が採用されています。従来のドライビングシューズでは硬くて薄いソールのため日常使用には不便という声もありましたが、「BARECLUTCH L」ではクッション性を高めつつ、足裏の感度を向上させるために「MIZUNO COB」を採用。ミッドソールに施された凹凸構造が、ペダル操作の際の感触をより正確に足裏に伝え、運転時のダイレクトなフィードバックを提供するといいます。

　さらに、日常的な歩行にも対応できる快適さを持ちながら、ドライビング時にはしっかりとしたペダルフィールを実現するそうです。

　アウトソールには、「ラウンドソール」が採用されています。かかと部分に丸みを持たせることで、足全体の接地面積が増し、安定したペダル操作を可能にします。これにより、スムーズな踏みかえ操作や安定した運転操作ができるほか、歩行時にも軽快な動きをサポート。クルマを運転することが多い人や、日常的に快適なシューズを求めている人にマッチするアイテムです。

■東京オートサロン2025のミズノブースで展示、購入もできる！

「BARECLUTCH L」の価格はオープンですが、ミズノ公式オンラインストアでの価格は消費税込みで1万9800円です。

　ミズノでは、発売から1年間の販売目標を3000足としています。

　なお、ミズノは2025年1月10日～12日に幕張メッセ（千葉市）で開催される東京オートサロン2025にブースを出展し、「BARECLUTCH L」の展示や、販売も実施するとのことです。

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[sasa]

存在価値無し。