新型コロナウイルスの影響を受け、大きくスケジュールが変更された2020年のF1だが、様々な対策を施した上で、オーストリアで開幕を迎えようとしている。
7月1日(水)、レッドブルリンクのパドックでは各チームがレースに向けて準備を開始したが、Motorsport Imagesの写真を見ると、すでにウイルスの感染拡大対策の影響が垣間見える。
■新型コロナウイルス対策は万全! ”新様式”に適応したF1はどうなる?
各チームは例年、ヨーロッパでのレースでは巨大なモーターホームを建設し、ホスピタリティスペースとして活用してきた。しかし輸送や建設に多くの人手が必要となることから、今回のパドックには大規模なものは姿を見せていない。
その代わり、チームはレース主催者によって設置された施設を使用している。
さらに、チームの作業スペースを増やしソーシャルディスタンスを維持しやすくするため、チームのトランスポーターは以前よりもガレージから離れたところに置かれている。
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