2019年以降のF1日本GPの開催契約延長に向けて、FOMと議論を進めてきた鈴鹿サーキット。この度、イタリアGPが開催されているモンツァで日本時間20時30分から記者会見が行われ、開催契約の延長が発表されるようだ。
会見は『日本GPの契約延長について』と銘打たれており、は1会長のチェイス・キャリーの他、鈴鹿サーキットを運営するモビリティランドの山下晋社長、ホンダの山本雅史モータースポーツ部長が出席する予定となっている。
”観客動員数の見通し”が日本GP延長に向けた鈴鹿サーキット側の条件
山下社長は、イタリアGPを前にmotorsport.comの取材に次のように答えていた。
「今、議論をしているのは、お互いに何ができるようになるのか? です。過去のF1では、我々オーガナイザーができることというのがほとんどなかったです。色々なものがFOMの権利になっていて、我々が何かしたくても、ほぼ出来ない状態でした。それでお客様が減っていっても、我々はやりようがない……というのが今まで起きていたことでした。『それはもう嫌だ!』というのは、まず彼らに伝えて、我々にも幾らかの権利がほしい、ということを含めて話をしています。(権利がもらえれば)あとは我々の努力次第になりますからね」
「万が一ダメだった場合は、大変申し訳ありませんが(モンツァでは)何の発表もないということになります。いつまで(交渉期限を)引っ張るのか? ということに関してですが……我々としては、鈴鹿で開催されるF1日本GPまでには決めなきゃいけないと考えています。今回のモンツァで万が一合意できなかった場合には、またシンガポールで話し合いをするのか……あまり考えたくはないですが、そのようなスケジュールになるのではないかと思います」
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