アルファタウリ・ホンダの角田裕毅は、F1イタリアGPのスプリント予選レースを16番手で終えた。
角田は17番グリッドからスプリント予選レースをスタート。他の多くのマシンがミディアムタイヤを選択する中、新品のソフトタイヤで18周のレースに挑んだ角田は、タイヤのパフォーマンスを活かしてポジションを上げることに成功した。
■F1イタリアGP:スプリント予選はボッタス首位、フェルスタッペンがトップで決勝スタートへ。角田裕毅は16番手
しかしターン4~5のシケイン”ロッジア”でアルファロメオのロバート・クビサと接触。クビサはスピンし、角田はフロントウイングを壊してピットに戻らざるを得なかった。
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