東京オートサロン出展車が出品
自動車イベント「東京オートサロン2022」と「コレクションカーオークション」のコラボレーションにより、リアルでのイベントとオンライン入札を融合したオークションが開かれる。
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「コレクションカーオークション」は、希少価値の高いクルマに特化したオークションハウスのBHオークションと、ネットオークションの「ヤフオク!」が協力して昨年6月から開かれている。
第8回となる今回は、1月15日(土)から16日(日)の2日間、幕張メッセで開かれている「東京オートサロン2022」に出展された車両が、初めてオンラインのオークションに出品されるのが特徴だ。
入札期間は1月19日(水)から23日(日)までの5日間で、ヤフー・オークション内でおこなわれる。
入札方法などの詳細についてはヤフオクの特設ページで確認を。
今回の「コレクションカーオークション」に出品されるのは厳選された「東京オートサロン」にふさわしい車両たちだ。それでは順に紹介しよう。
ロット1 LB キッズカー・スペシャル・バージョン
リバティーウォークを象徴する「オーバフェンダー」「シャコタン」にされた、キッズカーのランボルギーニを出品。子どもが楽しく遊べるクルマ好き育成マシン。
今回は1円スタートのチャリティー出品とされ、落札額(手数料を除く)は交通遺児育英会に寄付される。
ロット2 FLEXハイエース車中泊仕様
クルマ好きとして有名なヒロミさんがプロデュースし、ハイエース専門店の「FLEX」がカスタムを手掛けたハイエース車中泊仕様。
リフトアップやフェンダー・ガーニッシュ、マッドガードを装着したワイルドな外装と、カラフルなベッドキットがポイント。
ロット3 ブリッツGRスープラ・ワイド
2020年の東京オートサロンでおこなわれたカスタムカーコンテストで「ドレスアップカー部門最優秀賞」を受賞した、ブリッツの総力を注ぎ込まれて製作されたショーカー。
装着するフルエアロは、洗練した大人のスポーツカーの装いで仕立てられている。
ロット4 トムス・スープラ・ツアラー
「トムス・スープラ」のスポーツ性能を保ちつつ、エンジン特性や空力バランス、ステアリング特性等を再セッティング。
街乗りから長距移動まで高い次元でこなす、トムスが提案するスポーツツアラーの「スープラ・ツアラー」を出品。
ロット5 トップシークレット・スーパーGT-R
2011年日産GT-Rブラック・エディションをベースにした、高いパフォーマンスと内包すると共に、そのまま街を流せる「大人」のコンプリートカー。
エンジンはブーストアップ、ECUを最新データとし、GT-Rのポテンシャルを最大限引き出している。
ロット6 タイサン・クレッパーGT-R
1991年の全日本ツーリングカー選手権にチーム・タイサンから参戦し、高橋健司と土屋圭一がドライブしシリーズ5位を勝ち取ったスカイラインGT-RグループA仕様車そのものである。
当時の姿を保っておりGT-Rの栄光の歴史を紡いできた貴重な1台だ。
ロット7 ジムゲイナー・フェラーリ360/430バージョン
プライベーターとして活躍する「ゲイナー」(旧ジムゲイナー)が2003年に名門コンストラクター「童夢」と共同開発したマシン。
ブラッシュアップを繰り返し、2008年には当時最新だったF430のボディスタイルを纏ってスーパーGTへ参戦したそのもの。
ロット8 タイサン・スターカードF40
全日本GT選手権(JGTC)にチーム・タイサンから参戦したフェラーリF40そのものが出品。
当時エンジンは規定でチューニングできず、シャシーと空力面をモディファイ。
現在は当時のマーキングそのままに、公道走行可能なモディファイが施されナンバーを取得している。
出品車はオートサロンに展示
これらの出品車は、「東京オートサロン2022」の会場に全車展示されているので、会期中であれば実際に出品車を細部まで確認できるので入札の不安もない。
なお出品車の展示場所が分散しているので注意されたい。
LBキッズカー・スペシャル・バージョンは、ホール8のリバティウォーク・ブース。トムス・スープラ・ツアラーはホール8のトムス・ブースに。
そのほかの6台はホール9のコレクションカーオークションのブースに展示されている。
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みんなのコメント
現地のクラシックレースに出ている。
日本じゃ年末のイベントで披露するぐらいだし。
タイサンさんもどんどん手放してますね。