WRCの史上最年少チャンピオンは「ドリフト」も驚異の実力！ 10月のフォーミュラドリフト・ジャパンにやってくる天才「ロバンペラ」って何もの？

　この記事をまとめると

■2022年WRCで史上最年少チャンピオンとなったカッレ・ロバンペラ選手

■カッレ・ロバンペラ選手はWRCへの参戦だけでなくドリフト競技でも活躍している

■10月7～8日開催のフォーミュラ・ドリフト・ジャパン第6戦への参戦も決定している

　2022年のWRCで６勝をマークして史上最年少王者となった

　ラリー競技にあまり詳しくない人でも“カッレ・ロベンペラ”という名前は聞いたことはあるだろう。

Comments

[つっちー]

ラリーと言う競技を良く知る者にとっては、ドリフト競技で勝利出来る事は当然のことです。わずか1車線しかないダート（砂利道）で、100ｋｍ以上のスピードでタイムを削るために限界のスピードでドリフトをしながら走行してもクラッシュすることはめったにないのですから。レースで言えば、Ｆ１ドライバーがアマチュアのレースに出て勝っても誰も話題として取り上げないでしょう。全く当然の事ですからね。まあ、それだけラリーと言う競技、またはモータースポーツが浸透していない日本ならではの記事ですね。