1月9日、マツダは2月7~18日にアメリカ・シカゴで開催されるシカゴオートショーにマツダMX-5(日本名:マツダ・ロードスター)の誕生30周年記念車『MX-5 Miata 30th Anniversary Edition』をワールドプレミアすると発表した。
マツダMX-5はスポーツカー本来の機敏なドライビングを楽しめるライトウエイトスポーツとして、国内外に多くのファンを抱える人気モデルだ。
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“走るよろこび”を追求するマツダのクルマづくりを象徴する、同モデルが誕生したのは1989年のこと。同年のシカゴオートショーで初めて世に送り出された。
そんなMX-5はモデルチェンジを繰り返しながら、2019年に30回目の誕生日を迎える。それを記念し、マツダはユーザーとともに歩んできた30年分の感謝の気持ちを込めた特別仕様車を設定。誕生から30年の節目となる今年、市販予定車として誕生の地であるシカゴでふたたび世界初公開されることとなった。
マツダのシカゴオートショー出展車両は以下のとおりだ。
市販予定車:マツダMX-5 Miata 30th Anniversary Edition <世界初公開>
市販車:マツダ3(アクセラ)、マツダ6(アテンザ)、マツダCX-9、マツダCX-5、マツダCX-3
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