【比較試乗】「メルセデス・ベンツ GLS×BMW X7×アウディ Q8」“大きすぎる”からこそのアドバンテージとは？ “規格外”の存在意義

日本の都市部では持て余す体躯を誇る、ジャーマン3のラージSUV。今回、この3台を比較試乗して気づかされたことは、フラッグシップサルーンよりも各ブランドのフィロソフィーが存分に表現されているということ。この“規格外”のSUVは、個性や先進技術を現すカテゴリーという新しい存在意義も帯びている。

GLS、X7は巨躯が走りを邪魔していない

ジャーマン3のフラッグシップといえばサルーンが定番だが、世の趨勢によってSUVへと傾きつつあるとの思いが今回の比較試乗で強くなった。

Comments

Q7借りれなかったのかな。比較対象Q8ではないだろうに。

別に車なんて日本基準で作られて無いんだから規格外とかでかすぎとか大きなお世話なんだよねえ。