1982年 三菱デリカ・スターワゴン(L035GW型)
現在の三菱デリカD:5に続く、デリカ・スターワゴン4WD(L035GW型)の復刻版カタログ。4WDモデルは2代目の1バリエーションとして1982年10月に誕生。4WD仕様はラダーフレームタイプのサブフレームを組み込み、本格的なトランスファーを持つパートタイム4輪駆動システムを搭載していた。フレーム付きシャシーにより車高は標準モデル比で145mm高くなり、最低地上高は190~200mmを確保。オフロード性能は十分なレベルに達していた。
【誉れ高き血統】デリカD:5の唯我独尊。遊びの達人が選ぶ、ミニバンの広い室内とクロカン4WDのタフさの融合車
カタログでは「日本初、ワンボックス4WD」というキャッチコピーが記載され「実に30数年。三菱はまずジープを手がけ、フォルテ4WDを送り出し、パジェロを開発し、4WDの技術を地道に、しかし確実に培ってきたのです。いま4WDの蓄積が、1台の日本初を世に送り出すことになりました。デリカ・スターワゴン4WD。小型車クラスのワンボックスカーでは、日本初の4WDです。おおぜいの乗員と、それにともなう大量の道具を飲み込めるおおきな空間が、力強い走破性を身につける。これこそRV(レクリエーショナルヴィークル)の理想形のひとつだと信じます」と魅力を語った。
デリカ4WDは1795cc(100ps)のエンジンを搭載した3列シート仕様。ワイルドなスタイリングも人気を博した。写真のカタログは1982年11月版(原寸296×253mm/16ページ編集)
※資料提供/ブックガレージ
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みんなのコメント
しかし、RVブームに乗って息の長いモデルになり、パジェロやJr、ミニと撤退するなか、一時は三菱自動者を支えていた時期もあり、D5は今でも月1000台をコンスタントに売り続けている。フルライン4WDを目指していたこともあったりフルラインターボで軽やミラージュまでターボで武装して面白い車作りだった。
いまでは、トライトンでRV車を充実させてきているし、RVRやパジェロが復活してくると、4WDの三菱が再評価されていいのではないかと思う。デリカミニもいいし、今後、頑張ってほしい。