マツダ、CX-5・CX-30・マツダ3・マツダ2の仕様構成見直し 人気の仕様を追加

　マツダは１１月２９日、「ＣＸ―５」「ＣＸ―３０」「マツダ３」「マツダ２」の４車種に設定している装備類をまとめた仕様の構成を見直すと発表した。選択率の低かったものを一部廃止するとともに、需要が見込める新たな仕様を追加して１２月２５日に発売する。国内販売台数が低迷する中、低中価格帯のモデルをてこ入れし、受注拡大につなげる。

　新たに設定するのは内外装を変更した「ブラックセレクション」をはじめとした４仕様で、各モデルの特性に応じて設定する。ＣＸ―５の「スマートエディション」などは廃止する。

　ＣＸ―５の「２０Ｓブラックセレクション（２ＷＤ）」の価格は、３１４万５００円（消費税込み）。

Comments

[tondemo310]

豪それよりも、スモールもFR又はFRベース4WDにしてくれないかな。トランスミッションはシングルクラッチのセミAT（クラッチペダルレスMT）が良い。
FFしか見て来なかった若者はどうか知らないが、ジジイはフロントオーバーハングがボテッとしてるのは、受け付けないんだよ。ノアとかアルファードは目にしたくない。
MAZDA3セダンのフロントアクスルが100㎜前進したら宝くじ買いに行く。乗降性の悪さは我慢する。

[jo_********]

なかなか売れそうにないね。
そろそろ軌道修正せんのんかな。それともサンクコストが気になってなかなか変えられないかな？