ガチャガチャに魂を吹き込む会社、トイズキャビン。静岡の激ニッチマニアックメーカーであり、「クオリティに拘りすぎてよく赤字になります」とツイッターの概要欄でも自らを説明するカプセル玩具の企画・製造・販売を手掛けるメーカーだ。今年5周年を迎えた同社は、昨今ユニークなガチャガチャが多数世に出回るなかでも、ひときわマニアックな製品を開発している。
そんなトイズキャビンの公式ツイッターにおいて、8月8日に投稿された内容が話題となっている。
フィットRSがついに! 今秋のマイナーチェンジを機に追加設定
◇◇◇下記、ツイートからの引用始まり◇◇◇
「本日、ガチャ新製品『1/24 4A-GEエンジン」メーカー出荷完了しました。早い設置店様で、8月10日辺りからの設置開始となります。※4AGは各型で違いが多く、玩具の観点から各部の省略をしております。その点をご了承ください。
◇◇◇ツイートからの引用終わり◇◇◇
4A-GEエンジンといえば、クルマ好きにはいわずもがな。トヨタのスポーツツインカム系列のエンジンであり、1983年にデビューしたAE86型カローラレビン/スプリンタートレノに初搭載された。AE86はシンプルな構造が特徴のコンパクトFR車。漫画「頭文字D」(イニシャル・ディー)の影響もあって大人気に…今ではなかなか手が出ないほど中古車価格が高騰している。
今回、トイズキャビンが発売した「1/24 TOYOTA 4A-GEエンジンコレクション」全4種類で、AE86、AE92、AE101、AE111に搭載されたエンジンをラインアップ。可動機構はなく、半組み立てモデル。価格はそれぞれ400円となっている。
ファンからは、「金がねぇ」「これは楽しみです!」といった反応が。これに対してトイズキャビン公式では、「すぐには売切れませんから…」と返答。
昭和を代表するテンロクエンジンの最高傑作「4A-GEエンジン」のガチャ製品。400円を握りしめて、ガチャ1回…では済まなくなるのは必至!?
〈文=ドライバーWeb編集部〉
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みんなのコメント
6M7の最終型は本当に美しい!
余談だけど、4A-Gはヤマハ製って勘違いしている人多いけど実際はトヨタ内製で開発も製造もヤマハは一切関与していない。
同時期のエンジンとしては同じく7M-Gがトヨタ内製で3S-Gと1G-Gのヘッドがヤマハ製。