テインが開発した”AVS対応”モデルは 変化幅も大幅にアップできる!
近年のセダンは、機能性が非常に進化している。例えば トヨタ・210系クラウンやレクサス・40系LSなどに採用されるAVS(アダプティブ・バリアブル・サスペンション・システム)は、走行状況に応じてショックアブソーバの減衰力を自動的に最適化。さまざまなシーンで、快適な乗り心地と優れた操縦安定性を保つ優れた純正機能だ。しかし、車高調など社外のサスペンションに交換すると、AVSのアクチュエータを付けることが不可能。すなわち、その機能を失うことになってしまう。 そんななか、ローダウンは諦められないという人に向けて「テイン」が立ち上がった。このAVSに対応した車高調『フレックスAVS』の開発に成功したのだ。注目はアッパーマウント。中央にアクチュエータブラケットを採用し、純正のAVSアクチュエータの装着を可能に。アクチュエータを車高調側のAVSニードルに接続することで、アクチュエータの作動角内で車高調の減衰力調整ができる。また、AVSの変化幅は純正サスペンションの2.6倍となり、ローダウンだけでなく大幅にアップした機能性まで確保させた。 もうひとつのウリは、「H・B・S(ハイドロ・バンプ・ストッパー)を搭載したこと。従来のアブソーバでは、走行中にバウンドしてバンプラバーに当たった時の衝撃が大きく、クルマの挙動を乱す要因となっていた。だが、その衝撃をアブソーバ内で熱エネルギーに変換して吸収。高級セダンに相応しい、しなやかな乗り味を約束する。
ブラケットの上に付いているのがAVSアクチュエータ。装着車両の210系クラウン・アスリートでは、9段階の減衰力調整が可能に。
ブラケットやスプリングの色は、「テイン」を象徴するグリーン。 構造は乗り心地を変えずに落とせる全長調整式で、ネジ部は耐食性と潤滑製に優れた独自のコーティング”ZTコート”を採用する。
テイン・フレックスAVS \194,400~
対応車種:18/200/210クラウンアスリート(ロイヤルは200系のみ)、120/130マークX、レクサス40LS、レクサス19/10GS、レクサス30IS、レクサス10RC、レクサス10RC F
テイン TEL045-810-5501 http://www.tein.co.jp
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