柴田自動車は6月16日、同社が運営するRC事業からコンパクトで本格的なディテールを持つ「GRK MINI」を発売すると発表した。ボディはD1GPにSHIBATIRE RACINGから参戦中の「INFINITI Q60」を1/24サイズで再現した。
新設計の「GRK MINI」は迫力のドリフト走行が可能で、また付属のタイヤに交換すればグリップ走行も楽しめる。1/24サイズとコンパクトだから場所を選ぶことなく、子供から大人まで幅広い世代で楽しめる設計となっている。2.4GHz帯域の電波を使用したクイックなハンドル操作も売り。
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GRK MINIシリーズは、今回発売する「INFINITI Q60」に続いて車種を拡大予定。コレクターズアイテムとしても楽しめるだろう。
6月24、25日に開催されるD1GP 第3戦、4戦の筑波ラウンド会場内、SHIBATIREブースにて、限定先行販売される。
商品名:GRK MINI SHIBATA INFINITI Q60 D1GP
価格:1万780円(税込み)
サイズ:長さ185mm×幅83mm×高さ50mm(スケール1/24)
内容物:2.4Gコントローラー(単三電池は別売り)、GRK MINI本体、走行用充電式バッテリー、ドリフト走行用タイヤホイール、グリップ走行用タイヤホイール、充電用ケーブル
〈文=ドライバーWeb編集部〉
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