計1500万円超えも！ トヨタ新「アルファード／ヴェルファイア」のド迫力“モデリスタ仕様”初公開！ めちゃ「ワイド＆ボリューム感」がスゴイ、大人の超高級ミニバン用「最新フルエアロ」とは！

■新たな「アルファード／ヴェルファイア」にド迫力の「新作エアロ」登場！

　2024年12月20日、トヨタは、高級ミニバン「アルファード」と「ヴェルファイア」の一部改良モデルを発表しました。
　
　これに伴って、トヨタ車のカスタマイズパーツの開発や販売をおこなうトヨタカスタマイジング＆ディベロップメント（以下、TCD）も同日、両車に装着する「モデリスタ」ブランドの新たなカスタマイズアイテムを発表しています。

　今回発表されたのは、2車種それぞれの個性を演出するエアロパーツセットで、アルファード用の「BRIGHT NOBLE STYLE（ブライトノーブルスタイル）」と、ヴェルファイア用の「BEAST RAZOR STYLE for PHEV（ビーストレーザースタイル for PHEV）」です。

　BRIGHT NOBLE STYLEは、アルファードらしい洗練された上質感をメッキ加飾の煌きで表現。

「主張しすぎない、大人の余裕」な雰囲気を演出し、さり気なさと個性的という相反しがちな要素を見事に両立したデザインによって、アルファードならではの高級感をより深く味わうことが可能です。

　セット内容は、フロントスポイラーとサイドスカート、リアスカート計3点の組み合わせで、とくにフロントスポイラーとリアスカートは新作。

　フロントスポイラーには、エッジを際立たせた広がり感のあるメッキ加飾が施され、洗練された上質感を“クルマの顔”に付与します。

　またセンター部分をブラックアウトすることで、フロントフェイスに変化を与えると同時に左右造形のボリューム感を強調。

　リアスカートもメッキ加飾が特徴的で、内側から外側に向かって広がりサイドまで回り込んだメッキが、立体感のあるセンター造形と合わさりワイドな踏ん張り感を実現します。

　そしてヴェルファイア用のBEAST RAZOR STYLE for PHEVも、セット内容はフロントスポイラー、サイドスカート、リアスカートの3点で、PHEV専用のマフラーレス仕様とした新作リアスカートを採用する点が特徴。

　外側に広がる伸びやかなメッキパーツとブラックアウトパーツを組み合わせた注目のデザインで、重厚な高級感とダイナミックで踏ん張り感を強調した迫力のリヤビューを演出します。

　今回発表されたエアロパーツセットの価格（塗装済・消費税込）は、アルファード用のBRIGHT NOBLE STYLEが28万500円、ヴェルファイア用のBEAST RAZOR STYLE for PHEVが40万7000円。

　またBEAST RAZOR STYLE for PHEVに装着可能なシグネチャーイルミブレードは9万3500円、イルミルーフスポイラーが13万7500円となっています。

　エアロパーツセットの発売は、車両の発売と同日を予定。

　なお、KINTOが展開するサブスクリプションサービスでも、今回発表されたカスタマイズパーツをパッケージ化して装着した新型アルファード／新型ヴェルファイアを選ぶことが可能です。

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　ちなみに、今回の一部改良でアルファードにのみ追加された豪華な“4人乗り仕様”「Spacious Lounge」（車両価格1480万円）に、BRIGHT NOBLE STYLEのエアロパーツを装着した場合、その合計価格は1508万500円にも到達します。

　ほかのアルファードとは一線を画す、最上級かつ自分だけの1台を求める方は、一度検討してみてはいかがでしょうか。

Comments

[cbd********]

電気シェーバーみたい｡

[gar********]

アルヴェル、なんであんなにグリルでかい。
車の正面はなんか面で言うと顔。

おでこがフロントガラス
目がライト
グリルが鼻
バンパーが口

だとすると、目は細く

鼻と口は一体化し、全部口に見える。
そんな半分以上口に見える顔は、カッコ悪いどころが気持ち悪い。

と思いませんか？