■6代目「CR-V」のプレミアム感をさらにアップするカスタマイズモデル
ホンダのタイ法人は、2024年6月26日から30日まで開催されたカスタムカーイベント「バンコクオートサロン2024」にカスタマイズモデルを出展しました。
なかでも、プレミアムSUVの最新型「CR-V e:HEV」に「Modulo(モデューロ)」のスポーティなカスタマイズを施したモデルが注目を集めていました。
【画像】めちゃカッコいい! ホンダ最新型「CR-V」を画像で見る(30枚以上)
1995年に登場したクロスオーバーSUVのCR-Vは、デビュー早々に米国をはじめ世界各国で支持を集め、今ではホンダを代表する主力グローバルモデルへと成長しています。
先代にあたる5代目までは日本でも販売されていましたが、6代目の現行型は、2022年7月から世界各国で順次販売されています。
1.5リッターガソリンターボエンジン車に加え、2リッターガソリンエンジンと2モーターを組み合わせたハイブリッド車「e:HEV(イーエイチイーブイ)」をラインナップします。
なかでもCR-V e:HEVは、2023年に米国で年間19万7317台を販売した最量販モデルとなるなど、好調な売れ行きを示しています。
さらに同モデルをベースにAC充電機能も備えたFCEV(燃料電池車)とした新型「CR-V e:FCEV」が2024年夏に登場の見込みで、こちらは日本でも発売される予定です。
そんな6代目CR-Vはタイにおいて2023年3月にデビュー。現地のホンダ工場で生産されるなど、グローバルモデルらしい展開となっています。
タイ仕様のボディサイズは、全長4691mm×全幅1866mm×全高1681-1691mm、ホイールベース2700mm。
ガソリンモデル、e:HEVモデルそれぞれに2WDと4WDが設定され、最上級グレードとなるe:HEVの4WDモデルにはスポーティな「RS」のグレード名が与えられています。
先進運転支援機能「ホンダセンシング」は全車に標準装備され、高い安全性を誇ります。
タイにおける販売価格は、141万9000バーツ(約627万円)から172万9000バーツ(約764万円)までとなっています。
そんな高級モデルであるCR-Vのプレミアム度を高めたのが、今回バンコクオートサロン2024に出展されたモデューロ「プレミアムスポーツパッケージ」を装着したカスタマイズモデルです。
クロームメッキのアクセントが施されたスポーティなフロントバンパー&フロントグリルやサイドステップ、テールゲートトリムなどがセットされており、現地でのオプション価格4万3500バーツ(約19万円)から用意されています。
※ ※ ※
前述の通り、現行型の6代目CR-Vは日本での販売はおこなわれていませんが、同モデルをベースにAC充電機能も備えたFCEV(燃料電池車)の新型「CR-V e:FCEV」が、2024年夏より国内導入される予定となっています。
水素の一充填走行距離は600km以上、EV走行可能距離は60km以上を目指し開発されており、CR-Vの優れた居住性はそのままに、日常の走行は電気のみで過ごし、週末などのロングドライブは水素で走行、といったような使い分けができる点が大きな特徴です。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
なぜアイドリングストップ“不採用車”が増えたのか? 各メーカーにその理由を聞いてみた。
路線バスの急ブレーキで利用者が転倒! 「移動しないで」と言ったのに、ドライバーに責任を押し付けるのは妥当なのか?
「すごい事故…」 新名神が「一時通行止め!」 大型車と乗用車が「3台とも大破」 トンネル内をふさぐ… 大阪・京都~山陽道方面は「中国道経由」で!
「すごい事故…」首都高が事故で「通行止め!」狩場線でバイク転倒事故 負傷者の救助も…国道1号では渋滞発生中
トヨタ新型「カローラ」初公開! 超パワフル化で「加速力」アップ×高性能「8速AT」初搭載! ド迫力の“コワモテ顔”に進化した「新GRモデル」米で発表!
なぜアイドリングストップ“不採用車”が増えたのか? 各メーカーにその理由を聞いてみた。
“50位圏外”でスランプ続く「CX-60」。モデル末期「CX-5」と総合力ではどちらを買うべき?
自転車の「ながらスマホ」で罰金10万円に! 11月から罰則制定で何が変わる? 「自転車だから大丈夫」では無くなる法改正とは
「運転中にブレーキを何回も踏む車を見ます。あれは正しいのですか?」投稿に回答殺到!?「教習所で習っただろ」「ヘタクソ運転」の声も 実は「本当に大切なこと」があった!?
99万円で「4人」乗り! ダイハツの“新”「最安セダン」に反響多数! 「安い!」「イイクルマ」 ダントツ安い「ベーシックモデル」装備向上! お手頃な「新ミライース」発売
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?