走行性能と空間品質を高次元で両立
2024年2月にブリヂストンが発売した乗用車用プレミアムタイヤ「REGNO GR-XIII(レグノ・ジーアール・クロススリー)」。レグノのブランド自体は43年の歴史があり、同社のフラッグシップモデルとして長年に渡りユーザーの信頼を得ている。
新しくなったレグノGR-XIIIは、その優れた空間品質と走行性能で、装着車のポテンシャルを一段引き上げるタイヤとなっている。
その最大の特徴は、商品設計基盤技術 ENLITEN(エンライトン)を搭載していること。まずは六角形だったGREAT BALANCEのレーダーチャートが八角形になり、そのすべての項目を拡張。「ハンドリング性」と「乗り心地」や、「ウエット性能」と「低燃費」といった、これまで背反するとされてきた性能を、高い次元で並立させている。
その磨き抜かれた走行性能など、注目すべきトピックは多いものの、ここではプレミアムタイヤであるレグノに求められ続けてきた「静粛性」が、今作でどのように進化したかにフォーカスしたい。
静粛性向上を実現した新技術
新開発サイレントパッケージは、車内へのノイズの伝わりを低減する工夫が凝らされている。
ロードノイズ低減(主に低周波)のためには、新開発のGR-tech Silentゴムの搭載やケースラインの最適化の他、ロードノイズを人の耳が気になりにくい音質にチューニングするという技法で静粛性を向上。
同様に、パタンノイズ低減(主に高周波)のためにも、シングルブランチ型消音器と突き通しサイプによって、単に音圧を抑えるだけではなく、音の周波数そのものを変えることで、人間が気になりにくい音へのチューニングを実現している。
さらに注目したいのが、「シークレットグルーブ」と呼ばれるグルーブ(トレッドの溝)の技術。
グルーブの体積と深さを最適化することで、新品の時だけでなく、タイヤ摩耗時にもブランチ型消音器による気柱管共鳴音の低減が持続するという。
60%摩耗時の写真を見ても、その成果が確認できる。
ブリヂストンの新しいノイズ抑制技術により、高い静粛性を、長期間保持することに成功したレグノ。これぞ、プレミアムコンフォートタイヤの真骨頂だ。
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グラフの意味が分かってなさそう