セイワが車内インテリアに溶け込むスリムデザインの前後2カメラドライブレコーダー「RAY25」を発売

セイワは、前後2カメラドライブレコーダーの新製品として、「RAY25」を発売した。価格はオープン。実勢価格は29,800円前後。

スリムな形状がフロントガラスにフィットし、運転中の視界も妨げない！

「RAY25」の最大の注目ポイントは、縦長のスリムな形状のフロントカメラを採用したところ。この形状により、フロントガラスにすっきりとフィットし、違和感なく設置できるのはもちろん、運転中の視界も妨げないのだ。

もちろん、性能面にもこだわっており、フロントカメラ、リアカメラともに画素数は200万画素で、ナンバープレートや信号、歩行者など、細かいディテールまで鮮明に映し出すことが可能。また、フロントカメラには、夜間や暗所でも明るくクリアな映像を記録する「STARVISセンサー」を搭載し、トンネルや照明の少ない場所でも高画質を実現。さらに、WDR機能により、明暗差のあるシーンでも映像の明るさとコントラストを最適に調整する。

このほか、Wi-Fi機能でスマートフォンと接続でき、専用アプリを使用してリアルタイムに映像を確認したり、録画データをすぐにダウンロードしたりすることが可能。

オプションの「DOP35常時接続ケーブル」を使用することで、駐車中の当て逃げやいたずらを監視するために最適な駐車録画機能も利用できる。

本体サイズ/重量は、フロントカメラがW42×H45×D118mm/116g、リアカメラがW60×H36×D22mm/28.5g。記録媒体はmicroSDカード（64GB同梱）。

製品情報
https://pixyda.jp/ray25/

構成／立原尚子