■2019年度にもっとも売れたクルマは?
日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会は、2019年4月から2020年3月まで(2019年度)の新車販売台数ランキングを、2020年4月6日に発表しました。普通車と軽自動車、それぞれ首位を獲得したのはいったいどの車種なのでしょうか。
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日本自動車販売協会連合会が発表した同期間の登録車販売台数ランキングにおいて、首位はトヨタ「カローラ」が獲得(販売台数:11万4358台)。
2020年9月におこなわれたフルモデルチェンジの影響で、前年比の販売台数も121.1%と増進しました。
2位トヨタ「プリウス」(11万3361台)、3位トヨタ「シエンタ」(10万8067台)、4位日産「ノート」(10万5908台)、5位トヨタ「ルーミー」(9万2890台)となっています。
一方、全国軽自動車協会連合会が発表した同期間の軽自動車販売台数ランキングにおいて、首位はホンダ「N-BOX」が獲得(24万7707台)。これで、N-BOXは2017年から獲得している年度別の販売台数ランキング首位を、3年連続に伸ばしました。
2位ダイハツ「タント」(17万2679台)、3位スズキ「スペーシア」(15万9799台)、4位日産「デイズ」(15万4881台)、5位ダイハツ「ムーヴ」(11万8675台)となっています。
※ ※ ※
2019年度の販売台数を見ると、N-BOXの好調が依然として続いていることがわかります。
また、登録車でもっとも売れているカローラの販売台数が、軽自動車5位のムーヴと同程度となっているなど、登録車に対して軽自動車が好調な状況も変わりありません。
しかし、新型コロナウイルスが経済活動に与える影響の長期化が予想されるなか、2020年度の新車販売台数がどのように推移するか、まったく予想できない状況になりつつあります。各社の新型車の発売スケジュールに与える影響も懸念される状況です。
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