コンパクトなプロポーション
2023年に発売が予定されているミニの次世代3ドア・ハッチバックの姿が初めて明らかになった。このハッチバックは、2030年代初頭までに、新しいセグメントへの参入、生産プロセスの見直し、完全な電動化など、ミニの改革の先陣を切るものだ。
【画像】次世代ミニ3ドア【現行ラインナップと写真で比較】 全128枚
引き続き英国のオックスフォード工場で生産され、ミニは同工場を「ミニ・ブランドの本拠地」として今後も存続させていく。
公開された車両には厳重なカモフラージュが施されているが、2000年にBMWから再出発して以来、その魅力の核となってきたコンパクトなプロポーションを維持していることは明らかだ。
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