栃木県のモビリティリゾートもてぎで開催された2023スーパーGT第8戦『MOTEGI GT 300km RACE GRAND FINAL』。11月5日の午後に行われた決勝レースを終え、GT300クラスで優勝を飾ったJLOC ランボルギーニ GT3の小暮卓史と元嶋佑弥が優勝会見に出席し決勝レースを振り返った。
元嶋佑弥/第1スティント担当
埼玉トヨペットGBが初戴冠。muta GR86は雨でギャンブルも届かず【第8戦GT300決勝レポート】
「最終戦を優勝することができて、チームみんなの気持ちが一気に解放されたような独特な安堵感がありました」
「自分はスーパーGTに参戦して8年目になりましたが、やっと初優勝をかざることができました」
「これまで、何回も優勝ができるチャンスがあったなかで、目の前でこぼれていくことが多かったです。ここもてぎでも、何度も悔しい思いをしました」
「今回の目標はファーストスティントでミスをしないことでした。それでも攻めるべきレースだとも思っていたので、2号車の平良選手(muta Racing GR86 GT)をオーバーテイクしてからも、タイヤとクルマを大事にしながらも必死にプッシュしました」
「僕らは同じメンバーで長い間戦ってきましたが、中々勝てませんでした。チームメイトの87号車が勝った時はやっぱり苦しかったです。今回は、終わりよければ全てよしではないですが、また来年に期待できる終わり方でシーズンを締めくくることができたと思います」
小暮卓史/第2スティント担当
「スーパーGTは、優勝することがとにかく難しいカテゴリーなのですが、自分はそれでもとにかく優勝したいと思い続けてきました」
「なので今回の優勝には、嬉しいという気持ちと、ようやく胸のつっかえから解放されたという気持ちを感じています」
「優勝を手にするためには、タイミングを含めた色々な要素、レギュレーションも含めてすべてが僕らに味方してくれる必要がありました」
「僕のスティントで、雨が降ってきたときにはさすがに『参っちゃうなぁ』と思った部分もありましたが、結果的には第1スティントの元嶋選手の走りに助けられました」
「今回の優勝で、来シーズンに向けていい流れに乗りつつあると思っています。2024年シーズンも一筋縄ではいかないと思いますが、ようやく勝つことができて自信が付きました」
「中々結果が出ない時期は苦しかったですが、今回のもてぎ大会で結果を出すことができて良かったです」
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