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なんだこの日産車? 32年前のサファリラリーで歴史は動いた! 日産パルサーGTI-Rの「いきなりテスト」の衝撃
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 1990年代のWRC(世界ラリー選手権)はより市販車に近いグループAレギュレーションのマシンで争われていた。そのためそのベース車として生まれたのが三菱ランサーエボリューションであり、スバルインプレッサWRX、トヨタセリカGT-FOURである。

 これらの強力なライバルに対抗するために日産が投入したのが、パルサーGTI-Rだ。

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みんなのコメント

13件
  • 曲がらない。止まらない。
    タイヤは14インチ。
    当時、車両価格220万くらいだったが、オーディオ、エアコンなど基本的に何も付いていなかった。オプションで必要な装備を付けると300万くらいした。スチールホイールや超安いシートなどが付いたベース車両などという車まで売られていた。
    出来の悪いABSがなぜか標準装備されていて、レス仕様にすると10万円以上安く買えた。
    マイナーチェンジ以降はエアバックが設定されている。
    発進加速はGT-Rとよく比較されていたが、とにかくエンジンがうるさい。
    燃費が悪いくせにガソリンタンクは50リッターしか入らず、しょっちゅう給油していたのを覚えている。
  • アテーサが影響して当時マキネンに「グラベルで車を曲げるのは俺がやるから真っ直ぐ走る車を用意してくれ❗️」って皮肉を言われてましたね。
    フード内の熱を放出するのにもスペースが狭くて上手く逃がせず四苦八苦してたのに、その後プジョー206WRCがさらに小さいボディなのにその全てをクリアして登場した時はこれが技術の日産かと感じましたね。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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