4月28日、静岡県の富士スピードウェイでスーパー耐久シリーズ2021 Powered by Hankookの公式テストが行われているが、このテストに、BMW Team StudieからBMW M2 CSレーシングが登場した。第3戦富士SUPER TEC 24時間レースに、ST-1クラスから参戦することになりそうだ。
このBMW M2 CSレーシングは、ニュルブルクリンク24時間やNLSニュルブルクリンク耐久シリーズ等で、独自クラスも設けられるほどの人気を誇る、BMW M235iレーシング/M240iレーシングと同じコンセプトで作られたレーシングカーだ。
“ディーラーで買えるレーシングカー”BMW M2 CSレーシングが上陸。富士で初走行
今後、BMWモータースポーツが開発、市販車を担うBMW M GmbHが販売を手がけ、日本を含め、世界中のBMWディーラーで購入することが可能になるマシンだが、富士SUPER TEC 24時間レースにそんな注目の一台が参戦することになった。
参戦するのはST-1クラス。KTMクロスボウGTXやGRスープラなどと競い合うことになるが、M2 CSレーシングは、性能調整がUSBスティックでコントロールが可能で、2種類あるうちの速い1種類のスティックで性能を出すことになりそうだ。
この日のテストでは、チームからスーパー耐久に参戦していた実績がある木下隆之、砂子塾長、東風谷高史、さらに大井貴之、山田弘樹といったメンバーがドライブしている。参戦メンバーについては、チームからの発表を待ちたいところだが、楽しみな一台となりそうだ。
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