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2022-2023日本カー・オブ・ザ・イヤーの「10ベストカー」が決定

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2022-2023日本カー・オブ・ザ・イヤーの「10ベストカー」が決定

車のニュース [2022.11.04 UP]


2022-2023日本カー・オブ・ザ・イヤーの「10ベストカー」が決定
 2022年11月4日、2022-2023日本カー・オブ・ザ・イヤーの10ベストカーが発表された。全48台のノミネート車のなかから、自動車ジャーナリストや有識者からなる60名の選考委員が投票を行って選出。なお、12月8日に最終選考会にてこの中から本賞が選定される。

スズキ インドで新型「アルト」発売 大型グリル備えたハッチバック


スズキ アルト
 1975年の初代発売から伝統ある軽自動車スズキアルト(ALTO)。今回、9代目となり、誰もが気軽に安心して乗れる、世代を超えて親しみやすく愛着のわくデザインを採用し、内外装を一新した。エンジンは、ハイブリッド車ではR06D型エンジンとマイルドハイブリッドの搭載でさらなる低燃費を実現し、WLTCモード燃費では軽自動車トップの27.7km/Lを達成した。エクステリアは、親しみやすさを演出するために、丸みを帯びた柔らかなフォルムの中に楕円形のモチーフを取り入れ、小さな車体でも安心感のある立体的な断面にこだわった造形となった。

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トヨタ クラウン
 セダンとSUVを融合させた革新的なパッケージで、これまでの概念にとらわれない、新たな価値を提供する「クラウンクロスオーバー」。個性を持った2種類のパワートレーンを採用。新開発のデュアルブーストハイブリッドシステムによるトルクフルで気持ちいい走りと、進化を重ね熟成したシリーズパラレルハイブリッドシステムの上質で滑らかな走りを実現した。安全装備は先進機能を付与し、機能向上した最新の予防安全パッケージ「トヨタセーフティセンス」を全車標準装備。また、高度運転支援技術「トヨタチームメイト」を搭載。渋滞時の安全運転を支援する「アドバンストドライブ(渋滞時支援)」や様々な駐車シーンでスムースな入庫・出庫を自動で行いリモート操作も可能な「アドバンストパーク(リモート機能付)」など、安心・便利な先進機能を装備している。

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日産 エクストレイル
 ミディアムクラスの本格的SUV日産「エクストレイル(X‐TRAIL)」。今回、フルモデルチェンジを行い4代目となった。高出力モーターを搭載した第2世代「e-POWER」が力強く、なめらかな走りを実現するとともに、発電用エンジンには日産が世界で初めて量産化に成功した可変圧縮比エンジン「VCターボ」を採用。また、プラットフォームも刷新し、高剛性なボディと徹底した遮音構造がe-POWERの走りの魅力をさらに高めている。安全装備は、360°全ての方向の安全を確保する「360°セーフティーアシスト(全方位運転支援システム)」を採用。新たに追加した「SOSコール」や、対向車や先行車の有無に応じてハイビームの照射位置をコントロールする「アダプティブLEDヘッドライトシステム」をはじめとする、多彩な安全技術が、さまざまなシーンで安心なドライブをサポートしている。

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日産 サクラ/三菱 eKクロス EV

日産 サクラ
 100%電気で走るまったく新しい軽の電気自動車「サクラ」。軽自動車独自の小回り性能に加え、「リーフ」の開発で培った技術をフル投入した電気自動車ならではの静粛性や力強くなめらかな加速を提供する。最大195Nmのトルクを発揮するモーターと、高度な制御技術により実現したすばやくなめらかな加速により、高速道路の合流も無理なくスムーズに行うことができる。また、モーターの構造を最適化することにより、軽自動車としては最高水準の静粛性を実現した。

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三菱 eKクロス EV
 SUVテイストの軽自動車であるeKクロスシリーズに新たに設定するEVモデル「eKクロス EV」。新開発のEVシステムはレイアウトの最適化によって、ガソリンエンジンモデルと同様の広々とした快適な室内空間を確保するとともに、低重心化と理想的な前後重量配分の実現により優れた操縦安定性と良好な乗り心地を実現。一充電走行距離は日常使いに十分な180km(WLTCモード)とし、EVならではの滑らかで力強い加速、圧倒的な静粛性と良好な乗り心地を実現した。

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日産 フェアレディZ
 世界トップレベルの走行性能やしなやかでダイナミックなデザインのスポーツカー「フェアレディZ」。今回、歴代モデルのオマージュを感じさせるデザインをまといながら、先進技術がもたらすダイナミック・パフォーマンスを実現。新開発3L V6ツインターボエンジンは、最高出力298kW(405馬力)、最大トルク475Nm(48.4kgm)と、出力を大幅に向上。6速マニュアルは、ハイパワーエンジンに対応するため、クラッチディスクとギアトレインを強化した。また、新設計のシンクロナイザーシステムの採用やシフトプロファイルの変更により、スムーズなシフトチェンジが可能となった。

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ホンダ シビック e:HEV/シビックタイプR
 クルマとの一体感で乗る人すべてが爽快になることを目指した11代目「シビック」。今回、新開発となる2.0L 直噴エンジンと進化したハイブリッドユニットを組み合わせたスポーツe:HEVを搭載の「e:HEV」と究極のピュアスポーツ性能を追求した「タイプR」が新たに登場。「タイプR」は先代モデルの2.0L VTEC TURBOエンジンの骨格をベースに、ターボチャージャーの刷新などにより、最高出力330ps、最大トルク420Nmへと向上。安全装備は、先進の安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダ センシング)」を全タイプ標準装備。広い範囲と高い精度で対象物を検知するフロントワイドビューカメラや、ガラスや外壁など非金属も高い精度で検知する前後ソナーセンサーを採用した。

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マツダ CX-60 e-SKYACTIV D
 現代のクルマに求められる高い安全性能と環境性能を兼ね備えながら、どんな道でも心昂ることができる走行性能に、マツダデザインとクラフツマンシップの上質さをまとわせた、これからのマツダを牽引するSUV「CX‐60」。48Vマイルドハイブリッドシステム「M Hybrid Boost」を搭載し、アクセルを踏んだ瞬間から感じる上質な走りと高い環境性能を実現。新開発のトルコンレス8速ATは、多段化による滑らかで応答の良い変速とワイドレンジ化により、走りと環境性能を両立。また、高いトラクション性能と理想的なハンドリング特性を実現した、ハイパフォーマンスな4WDシステムである後輪駆動ベースのi‐ACTIV AWDを新開発。減速時には回生協調ブレーキと連携し、前後の回生配分を最適化することで、効率的で安定した制動姿勢を実現。

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BMW iX
 ンセプト、デザイン、パワートレイン等、その全てにおいて、BMWが次世代を見据えて開発したモデル「iX(アイエックス)」。パワートレインには電気モーターを採用し、大型のリチウムイオンバッテリーの搭載により、1回の充電で長距離走行を可能とした。満充電にて、「xDrive40」は450km、「xDrive50」は650kmの走行が可能。エクステリアは、BMWのデザインを特徴づけるキドニーグリルを大型化し、キャラクターを強調しつつ、BMWラインアップのなかで最もスリムなヘッドライトのデザインを採用することで、次世代のイメージを彷彿とさせている。

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ヒョンデ IONIQ 5
 ヒョンデの過去と現在、そして未来を繋ぐ「Timeless value、時間を超えた価値」というコンセプトから誕生した「IONIQ 5(アイオニック ファイブ)」。サステナブルかつ革新的な機能の搭載や広い空間性を実現したことで、新しいEVエクスペリエンスを提供する。エクステリアデザインは、独自の電気自動車シグネチャーにより、シャープで洗練された鋭いラインが特徴で、ロングホイールベースのCUVスタイルに、未来志向のパラメトリックピクセルLED ヘッドランプとフロントバンパーランプ、流麗なクラムシェルフードと空力を考慮されたデザインのエアロホイールを備えている。

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ランドローバー レンジローバー
 第4世代に当たる「レンジローバー」。40年以上に渡り継承されてきた独創的かつアイコン的なデザイン要素を大切にしながら、新次元のラグジュアリーSUVとすべく、現代的な解釈を施しながらゼロから開発されより軽量で頑強、そしてよりいっそう洗練された世界で最も上質なラグジュアリーSUV。電子制御エアサスペンションを全車標準装備。自動車高調整機能により、車高を最大50mm低くし、スムーズで快適な乗り降りをサポート。

ランドローバー レンジローバーの新車情報を見る


ルノー アルカナ
 ルノー独自のフルハイブリッドが想像を超える走りを生み出すダイナミッククーペSUV新型ルノー「アルカナ」。ラインアップはルノーが独自に開発したハイブリッドシステムE‐TECH HYBRID(イーテックハイブリッド)搭載の「ルノー スポール ライン E‐テックハイブリッド」を設定。メインモーターであるE‐モーターとHSG(ハイボルテージスターター&ジェネレーター)の2つのモーター、1.6L 4気筒自然吸気エンジン、そしてこれらを繋ぐトランスミッションの電子制御ドッグクラッチマルチモードATで構成され、従来のパワートレーンにはないダイレクトかつスムーズなドライブフィールと低燃費を実現。

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みんなのコメント

17件
  • ヒョンデだけは有り得ない!!!

    在日が紛れ込んでるんか?
  • これで、アルトが残ったら見直されるかもね、この賞。

    クラウンだったら、相変わらず。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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