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【知られざるクルマ】Vol.27 1970年代マイナー英国車列伝(1)オースチン・サルーン……マキシ、アレグロ、1800/2200、3リッター
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誰もが知る有名なメーカーが出していたのに、日本では知名度が低いクルマを紹介する連載、【知られざるクルマ】。第27回は、英国では多数派の生産車でも、日本に上陸した台数が少なかった・英国でさえ人気がなかったなどの諸事情により、日本では知られていない「マイナー英国車」を取り上げる。なお、注意点としては、英国車の世界には小さなコーチビルダーが作った「知られざるキットカーやスポーツカー」は星の数ほどあるため、今回の記事ではそれらを含んでいないことだ。あくまでも、この連載の趣旨のひとつである「現地では知られ、日本では知られていない」クルマにスポットを当てたい。

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みんなのコメント

4件
  • 70年後半のイギリス車って正直ロクな車がない。
    ジャガーはクオリティ最低だし、小型車オースチン等も全く泥臭いというか華やかさがなく、かといってよく走るわけでもなく、生活臭が漂う小型車って感じだったなあ。
    トライアンフとかもバンパーが変なプラスチック製になったりしてデザインも劣悪。
    ロータスもエスプリ以外は最悪。エリートなんて恥ずかしくてのれんくらいカッコ悪い。
  • マイナーなもんか。



    日本の自動車マスコミが勝手に存在を抹殺してきただけじゃないか。


    ネットの時代になるまで、まともに姿を見るのも叶わなかった車ばかりなんだ。アレグロやマリーナ、プリンセスはまだいい方で、イタルとかアンバサダーとかクライスラーUKの車とか、ラインナップの全容を知るのも難しかった。トレドとドロマイトの違いとかさ。

    イタルはマリーナの、アンバサダーはプリンセスの大幅なマイナーチェンジ版なんだけど、そういう概要すら知らせずに、ただ出来が悪い鉄クズだ乗れたもんじゃないと、偏見と物笑いの種にばかりしてきたんだ。そして「佳き時代」ばかりを偏愛してきた。



    自動車マスコミの皆さん。あなた方は何様ですか?
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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