ハースF1チームが、2022年シーズンを戦うニューマシン『VF-22』のカラーリングを発表した。チーム代表のギュンター・シュタイナーによれば、今回発表されたレンダリング画像のマシンは開発の初期段階のモノであり、プレシーズンテストで実車が登場する際には大きく変化しているという。
とはいえ、レンダリング画像を詳しくチェックすると、昨年FOMが発表したショーカーと異なるポイントがたくさんあることが分かる。
■ハースF1、2022年マシン『VF-22』のカラーリング発表。リソース”全集中”の成果はいかに?
最も顕著な違いはサイドポッドだ。チームはラジエーターに流れ込む空気を取り込む吸気口を、非常に小さくするというアプローチをとっている。
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