■「最後のランエボ」実車公開&販売へ!
三菱は、2024年4月12日から4月14日にかけて幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催される自動車イベント「オートモビル カウンシル2024」の出展概要を発表しました。
三菱の歴史を築いた記念碑的なモデルから特別仕様車の販売まで、様々な車種が一同に展示されるといいます。
【画像】超カッコイイ! これが三菱が販売する「最後のランエボ」です(63枚)
オートモビル カウンシルは、2016年から毎年開催されている自動車イベントです。
2023年に続く2回目の参加となる三菱は、同イベントの開催テーマである「CLASSIC MEETS MODERN AND FUTURE(クラシックとモダンと未来の融合)」にあわせ、今回のブースのテーマを「モータースポーツへの挑戦の歴史」と設定。
かつて世界最高峰のラリー競技に参戦し悪路走破性と信頼性の高さを示した本格クロスカントリー車「パジェロ」や、意のままの操縦性を実現した高性能スポーツカー「ランサーエボリューション」など、同社を代表するヘリテージカーを多数展示します。
また同時に、3月18日に逝去されたラリードライバーの篠塚 建次郎氏に哀悼の意を表すため、同氏がWRC(FIA世界ラリー選手権)で総合優勝を飾った車種「ギャランVR-4」も出展するととともに、その輝かしい戦歴を壁面のパネルにて紹介する予定です。
さらに、三菱が現在でも強みとするクルマの四輪制御技術や耐久性、信頼性を凝縮した新型ピックアップトラック「トライトン」をベースに開発されたコンセプトカー「トライトン スノーシュレッダーコンセプト」も、今年1月に開催された東京オートサロン2024に引き続き登場するといいます。
このほか大きな話題となりそうなのが、「ランサーエボリューションFinal Edition」の展示・販売です。
これはランサーエボリューションシリーズの集大成として2015年に限定発売された同モデル(中古車)を、今回のオートモビル カウンシル会期中にブース内で実際に販売するというもの。
同車は、ダーククロームメッキを施したフロントグリルモールやグロスブラック仕様のボンネットフードエアアウトレットなど、エクステリア、インテリアともにメーカー純正のカスタムを実施。
さらにエンジンの出力向上をはじめとしたチューニングも行なわれた朱玉のモデルとなり、三菱ファンならずとも注目の展示となりそうです。
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