F1の2020年シーズン暫定カレンダーが発表された。ベトナムGPが新規開催、オランダGPが復活した一方、ドイツGPがカレンダーから脱落したため、来季は史上最多の全22戦で争われる事になりそうだ。
新たにカレンダーに加わったベトナムGPは、第3戦に位置づけられている他、ザントフールトで35年ぶりに開催されるオランダGPは、ヨーロッパラウンド初戦となる第5戦に置かれた。
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一時は開催が危ぶまれていたスペインGPやイギリスGP、メキシコGPなどもカレンダーに残った。しかしながら、イタリアGPについてはまだ開催契約が締結まで至っておらず、条件付きでカレンダーに残っている状態だ。F1の声明によれば、契約は現在”最終合意”に向けて動いている段階だという。
そのため現時点でカレンダーから脱落したのはドイツGPのみ。2020年は、F1としては史上最多となる22レースで争われる事になりそうだ。
一方で、開幕戦オーストラリアGPおよび最終戦アブダビGPの開催時期は今季とあまり変わっていない。また、夏休みも4週間と変わっておらず、その分2週連続のグランプリ開催が計7度予定されている。その影響か、第9戦カナダGPと世界三大レースのひとつであるル・マン24時間レースの日程が重複してしまっている。
日本GPは、第17戦ロシアGPから2週間後の第18戦(10月11日決勝)に設定されている。
「2020年の暫定カレンダーを公開できたことを非常に嬉しく思う」と、F1のチェイス・キャリーCEOは述べた。
「モータースポーツの頂点であるF1は、70周年を迎える記念の年に初めて1シーズンで22レースを戦うことになる」
「これはF1にとって重要なことであり、長期戦略の裏付けである。リバティ・メディアが2017年にこのスポーツに加わって以来、F1の魅力を広げるために新しい開催地を模索すると同時に、F1の伝統的な故郷であるヨーロッパでの存在感を強化するために検討を重ねてきた」
「年間22戦になることについては、FIAと全チームから支持を得ている」
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