「最速バイク戦国時代の幕開け」“R”を冠した市販車レーサー：1983 ホンダCB1100R【あの素晴らしい名車をもう一度】

かつてバイク乗りたちのロマンをかき立てた「最速」の2文字。メーカーは威信をかけ、ライダーはプライドをかけてこの戦いに挑んだ。未知の速度域を手中に収めるには、持てる技術のすべてでは不足。持たざる技術が次々に開発された時代だ。本記事では、CB900Fをベースに超急ピッチで開発されたホンダのCB1100Rを取り上げる。※本記事はヤングマシン特別号 青春単車大図鑑からの転載です。

Comments

[ひでを]

これよりカッコいいバイクは無い！と本気で思っていたのはまだ免許を持っていない
中学生でした
しかし今見ると取って付けたような粗さの目立つデザインなのは誰でもわかるはず。でもそんな野暮な事は言いませんライダーの夢を実現してくれた名車なのですから

[gun********]

割とレースのレギュレーションがいい加減な時代だよな。