この記事をまとめると
■リバティーウォーク「スーパーシルエットシリーズ」のFD3Sを大阪オートメッセ2023に展示
フルチューンのガソリンか? サーキット仕様の電気か? ノーマルライクな水素か? 3台のAE86徹底比較
■1970年代に活躍したポルシェ935モビーディックをオマージュしたスタイリングが懐かしさ満点
■ディテールは現代風にモディファイされている
スーパーシルエットを現代風にモダナイズしてFDにインストール
スラントノーズで、ブラックのロング&スリークなボディに、大描きされたコカ・コーラのロゴ。どことなく既視感の漂う佇まいと目に入る要素が、何となくポルシェ935を思わせるが、じつはFDのRX-7! そんなサプライズを大阪オートメッセでも披露したのが、おなじみリバティーウォークだ。
このFD3S用キットは、リバティーウォークのコンプリート・ボディキットのうち、ビスを極限まで見せずに隠した上で流麗なラインを創り出す「シルエット」ならびに「スーパーシルエット」シリーズの最新作。なぜFDがベース車両として選ばれたかといえば、あのスラントノーズの雰囲気を再現するには、リトラクタブルライトが必須だったからという。加えてポルシェと同じく、1970年代後半からマツダもIMSAに挑み続けるだけに、あの特有のレーシングトリムに違和感はない。
ポルシェ935を彷彿させるディテールは、バンパーのなかにプレクシグラスで格納されたフォグランプ。プレクシグラスが空力的な曲面を描いて、フロントリップまで長さを強調しているのも憎いところだ。
オーバーフェンダーはフロントが片側50mm、リヤ片側も70mm拡げられており、大胆なエアアウトレットとエアインレットを作り出している。
さらに興味深いのはリヤの処理で、おもにル・マンに対応するためポルシェ935のロングテール版として知られた「モビーディック」を彷彿させる、なだらかな尻すぼみのテールラインを採用している。強化されたリヤゲートから生える巨大なウイングは1970~80年代風だが、リヤ下端にかけて突き出たワイドなディフューザーはいかにもいまのクルマといったディティールで、よく見ればコカ・コーラのロゴも「ゼロ」になっているというモダンさだ。
10数点のパーツで構成されるコンプリートキットは249万5900円。グループ4全盛期からグループCカー前夜のエッセンスを、FDというロータリーのリアル・スポーツに賢く採り入れた見識の高さは、流石というほかない。
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みんなのコメント
所詮は田舎ドキュンだからそんなこともわからんらしい。