現在位置: carview! > ニュース > 業界ニュース > スズキ“新”「最小・最安級コンパクトカー」お披露目! “めちゃ速そう”でアンダー170万円! 新「セレリオ GL UP」泰で登場

ここから本文です

スズキ“新”「最小・最安級コンパクトカー」お披露目! “めちゃ速そう”でアンダー170万円! 新「セレリオ GL UP」泰で登場

掲載 35
スズキ“新”「最小・最安級コンパクトカー」お披露目! “めちゃ速そう”でアンダー170万円! 新「セレリオ GL UP」泰で登場

■スズキ“最小級コンパクトカー”にスポーティな新「セレリオ GL UP」登場

 2023年3月23日、スズキのタイ法人は、バンコクで開催されている第44回バンコクモーターショーでコンパクトカー「セレリオ」の新たな特別仕様車「セレリオ GL UP」を公開し、発売しました。

【画像】小さいけどキリッ! カッコ可愛いスズキ“新”「セレリオ GL UP」を画像で見る(66枚)

 セレリオは、スズキがインドやタイなど国外で展開するコンパクトカー。2008年頃に初代が登場、現行モデルは2021年11月10日にインドで発表された3代目ですが、タイで現在でも展開されるのは1つ前の2代目です。

 タイで展開されるセレリオのボディサイズは、全長3600mm×全幅1600mm×全高1540mmと、日本で販売されているクルマで言えばトヨタ「パッソ」ほどのサイズ感で、タイで展開されるスズキのコンパクトカーでは最小・最安のエントリーモデルの位置づけです。

 そのエクステリアは、シームレスなボディラインのどこか懐かしさも感じるデザイン。インテリアは、操作性の高い仕上がりです。

 パワートレインには、最高出力68馬力・最大トルク90Nmを発揮する直列3気筒エンジンを搭載。これに組み合わせるトランスミッションは、5速MTもしくはCVTを選択可能です。

 今回新たな特別仕様車として登場した「セレリオ GL UP」についてスズキは、「優れたパフォーマンスを備えた最もコストパフォーマンスの高いシティカー」だと説明しています。

 通常のセレリオと比較して、エクステリアは、フロント・サイド・リアのスカート、リアスポイラーを追加されスポーティな印象になっているほか、フェンダーとCピラーにスタイリッシュなステッカーが貼られています。

 またエンジンは通常グレードと共通ですが、トランスミッションはATのみです。

 ボディカラーは、ホワイト、レッド、グレー、ブラックの4色展開。価格は、42万3000バーツ(約162万円)です。

【キャンペーン】第2・4 金土日はお得に給油!車検月登録でガソリン・軽油5円/L引き!(要マイカー登録)

こんな記事も読まれています

ルノー新型「5 Eテック」は約450万円から 英国仕様が発表、春に納車開始へ レトロな最新EV
ルノー新型「5 Eテック」は約450万円から 英国仕様が発表、春に納車開始へ レトロな最新EV
AUTOCAR JAPAN
レクサス新型「“和製”スーパーカー」に反響多数! V8×超美麗ボディに「いつ登場する!?」「憧れる」の声も! 噂の「LF“R”!?」に期待高まる
レクサス新型「“和製”スーパーカー」に反響多数! V8×超美麗ボディに「いつ登場する!?」「憧れる」の声も! 噂の「LF“R”!?」に期待高まる
くるまのニュース
通学向けに特化した専用設計 ヤマハ新型「PAS ULU」登場 バイクメーカーならではの設計が
通学向けに特化した専用設計 ヤマハ新型「PAS ULU」登場 バイクメーカーならではの設計が
バイクのニュース
いまさら聞けない「水素自動車」って何? メリット/デメリット、課題とは 普及は実現可能か
いまさら聞けない「水素自動車」って何? メリット/デメリット、課題とは 普及は実現可能か
AUTOCAR JAPAN
10年の休眠を経てシングルナンバーで路上復帰! 激レアいすゞ「ベレットGT」のファストバックに34年…2年がかりでリフレッシュ!!
10年の休眠を経てシングルナンバーで路上復帰! 激レアいすゞ「ベレットGT」のファストバックに34年…2年がかりでリフレッシュ!!
Auto Messe Web
ペダル踏み間違い時加速抑制装置、国連基準化 2025年6月義務化へ 日本発の技術が世界標準に
ペダル踏み間違い時加速抑制装置、国連基準化 2025年6月義務化へ 日本発の技術が世界標準に
日刊自動車新聞
メルセデスベンツ、新型EVバス『eIntouro』発表…欧州初の無線更新可能なバスに
メルセデスベンツ、新型EVバス『eIntouro』発表…欧州初の無線更新可能なバスに
レスポンス
ホンダ新型「N-BOX」登場! 史上初「映える」凄い“オシャ内装”採用! めちゃ便利な「画期的な機能」も搭載! リラックスできて“テラス気分”な「軽バン」とは?
ホンダ新型「N-BOX」登場! 史上初「映える」凄い“オシャ内装”採用! めちゃ便利な「画期的な機能」も搭載! リラックスできて“テラス気分”な「軽バン」とは?
くるまのニュース
ダイハツ、タフトを一部改良 法規対応で安全装備を追加 価格は6%値上げ
ダイハツ、タフトを一部改良 法規対応で安全装備を追加 価格は6%値上げ
日刊自動車新聞
「中古車を買いに来たら『支払総額表示』で売ってくれませんでした、詐欺ですよね?」 「別途費用が必要」と言われることも…! 苦情絶えないトラブル、どんな内容?
「中古車を買いに来たら『支払総額表示』で売ってくれませんでした、詐欺ですよね?」 「別途費用が必要」と言われることも…! 苦情絶えないトラブル、どんな内容?
くるまのニュース
どんな違いがあるのか!? 通常モデルとは違う仕様が用意されている中型バイク3選
どんな違いがあるのか!? 通常モデルとは違う仕様が用意されている中型バイク3選
バイクのニュース
日本発の「ペダル踏み間違い防止装置」、世界標準へ…国連が基準化
日本発の「ペダル踏み間違い防止装置」、世界標準へ…国連が基準化
レスポンス
写真で見るニューモデル 光岡「M55ゼロエディション」
写真で見るニューモデル 光岡「M55ゼロエディション」
日刊自動車新聞
旧ビッグモーター、車両の修理不正もビッグに8万件、補償総額数十億円も[新聞ウォッチ]
旧ビッグモーター、車両の修理不正もビッグに8万件、補償総額数十億円も[新聞ウォッチ]
レスポンス
フェルスタッペンとのタイトル争いは“敗北濃厚”も……今季の戦いで自信深めたノリス「優勝争いに必要なものを持っていると言えるようになった」
フェルスタッペンとのタイトル争いは“敗北濃厚”も……今季の戦いで自信深めたノリス「優勝争いに必要なものを持っていると言えるようになった」
motorsport.com 日本版
フェラーリ『ローマ』後継の新型スーパーカー、車名は『アマルフィ』が最有力!
フェラーリ『ローマ』後継の新型スーパーカー、車名は『アマルフィ』が最有力!
レスポンス
注目が集まる角田裕毅の2025年シート「僕はレッドブルの一員なのでここにいます。ホンダとは話をしていません」
注目が集まる角田裕毅の2025年シート「僕はレッドブルの一員なのでここにいます。ホンダとは話をしていません」
motorsport.com 日本版
次の「黄バイ」はBMW? 首都高専用パトロールバイク「F900XR」がカッコ良すぎる!
次の「黄バイ」はBMW? 首都高専用パトロールバイク「F900XR」がカッコ良すぎる!
くるくら

みんなのコメント

35件
  • アンダー170万円でタイで発売して、日本にとってその情報のどこが有益なの?
    もういい加減にしてください!
  • 国内販売しないんでしょ?意味が無い。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村