「プラモデルはやっぱり面白い」Vol. 14 1950～60年代の国産軽自動車 Part 2

プラモデルとは50年以上前に近所の駄菓子屋で幼少の頃に出会った。1個が確か数十円の恐竜、自動車、飛行機などを作った。最初の頃は誰かに作ってもらったような記憶もあるが、とにかく購入すればすぐに作り始めて完成させたものだった。完成させれば次は何を作ろうか、と考えることが楽しくて仕方なかった。

現在でもプラモデルが好きなことに変わりない。ただし購入時には色々と理由をつけて選択し、入手後もすぐに製作を開始することもなく放っておいている。いわゆる「積みプラ」という状況に陥っている。

子供の頃のワクワク感が無くなっている、というジレンマが続いていた。

Comments

私が子供の頃は1000円以内で購入できたキットも多くありましたが最近、模型屋さんを覗いたらどのキットも大体3000円くらいする・・・
手軽に手を出せなくなっちゃいました。

昨年HONDA　S600製作しましたよ
金型の劣化でパーツ精度（特にホイールとヘッドライト）は最悪でしたが
それが逆に制作意欲湧かせてくれる不思議なキットでした
完成させると達成感が半端ないので自己肯定感が爆上がりです

既にSUZUKIフロンテSS購入済みですが製作開始時期は未定です
気が向かないと中々手がだせませんね～