Q3に特別仕様車発表
アウディは、コンパクトSUVの特別仕様車、Q3スポーツバック・ダイナミックエディションを発表し、メーカー希望小売価格(税込)633万円にて発売を開始する。
【画像】アウディQ3スポーツバック・ダイナミックエディションとアウディQ3の写真をみる 全87枚
アウディQ3スポーツバック・ダイナミックエディション
Q3スポーツバック35TFSI Sラインをベースとした特別仕様モデルだという。1.5L直列4気筒ガソリンターボエンジンTFSIを搭載し、高圧の直噴システムの採用などにより、最高出力150ps/最大トルク25.49kg-mの性能を実現した。
このエンジンは、スムーズな走り出しをサポートする48Vマイルドハイブリッドと、低負荷の際には2気筒となる気筒休止システム シリンダーオンデマンド(cod)の採用により低燃費を実現。7速Sトロニックトランスミッションを組み合わせる前輪駆動モデルである。
特別仕様モデルの特徴
スポーティなSラインをベースに、マットグレーを用いたバイカラーのアウディ・スポーツ製20インチ5ツインスポークモデュールデザインアルミホイール、225/40Rタイヤ、そしてダンピングコントロールサスペンションを特別装備することにより、優れた乗り心地と走行性能を実現すると語る。
アウディドライブセレクトを介して、ソフトで快適な乗り心地からハンドリング重視のハードな乗り味まで、幅広い特性を提供するという。
また、各部を黒に統一した「ブラックアウディリングス&ブラックスタイリングパッケージ・エクステリアミラーハウジングブラック」やプライバシーガラスの採用により、精悍なイメージを高めた。
フロントシートは、パーシャルレザーのSラインロゴ付きスポーツシートで、シートヒーター/ランバーサポート4ウェイ/電動調整機能を備える。また、オートマチックテールゲートや、アダプティブクルーズアシストをはじめとする数々の運転支援機能が含まれる「コンビニエンス&アシスタンスパッケージ」やスマートフォンインターフェイス、ワイヤレスチャージングを含む「テクノロジーパッケージ」、パーシャルレザー、マルチカラーアンビエントライティング、リアシートUSBを含む「プラスパッケージ」も採用した。
ボディーカラーはミトスブラックメタリック/デイトナグレーパールエフェクト/グレイシアホワイトメタリック、そして専用色のデューシルバーメタリックの4色で、デューシルバーメタリックには、マンハッタングレーメタリックのコントラストペイントが特別装備される。
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
出た~~!大型連休に大量出没「サンデードライバー」の困った行動とは 「周囲の怒り」食らわないために守るべき「運転時の当たり前」
国民ブチギレ!? なぜ「13年」で”自動車税”高くなるのか 軽自動車は20%加算も!? 「やってらんない税」「税金安くしろよ」の声上がる 理不尽な重課措置の仕組みとは
車間空けすぎ、ほら割り込まれた!それでもゆっくり渋滞を走るドライバー、実は“イイ人”?
新型コンパクトSUV ホンダ「WR-V」の快進撃が止まらない! 月間受注1万台超えは計画の4倍以上 なぜ人気? “コスパ”だけでないその理由とは
「左足ブレーキ」は「アリ」?「ナシ」!? なぜ教習所では「右足ブレーキ」推奨? 割れる「見解」どちらが”正しい”のか
みんなのコメント
アウディも変わってしまったな。一時期の勢いはどこに。。残念。