レクサスの超高性能モデルが進化した！新しいRC F登場へ

9月2日、レクサスは、2ドア・クーペ「RC」の高性能ヴァージョン「RC F」の一部改良モデルを発表した。

RC Fは、4968ccV型8気筒ガソリンNAエンジン（481ps/7100rpm、535Nm/4800rpm）を搭載するハイパフォーマンスモデル。「F」専用にチューニングされた8ATの「8速SPDS（Sport Direct Shift）」を介して、後輪のみを駆動する。BMW「M4クーペ」などがライバルだ。

今回の一部改良により、RC Fのトップグレード「“Performance package”」は、あらたな専用内装色としてブラックとブルーのコンビを設けた。「F」のイメージカラーであるブルーを、フロントシート、シートベルト、ステアリング・ホイール、メーターフードなどの一部にアクセントとして使う。また、フロント・シートに使用している滑り止め効果の高い人工皮革の「アルカンターラ」を、ステアリング・ホイール、シフトノブにも使い、グリップ感の向上を追求したという。

「“Carbon Exterior package”」は、マットブラックの10本スポークの新しい19インチ鍛造アルミホイールを履く。さらに全グレード、スカッフプレートのデザインが一新された。

価格は、標準グレードが1052万円、“Carbon Exterior package”が1132万円、“Performance package”は1449万円。販売開始は10月頃を予定する。

文・稲垣邦康（GQ）

Comments

海外の評論家からあまり評価はされてなかったような
まあ古いクラウンのシャシー使って作ったなんちゃってカーですからね
M4がライバル
ふーん

昔乗ってだけどブレーキが悪すぎてc63へ乗りかえた
レクサスによくあるなんちゃってカーでした