新地対艦・地対地精密誘導弾について三菱重工と契約
防衛省は2025年4月1日、敵の脅威圏外から攻撃が可能なスタンド・オフ防衛能力の整備に関連し、長射程かつ高い精密誘導性能を持つ「新地対艦・地対地精密誘導弾」の開発について、三菱重工と契約したと発表しました。
【画像】初公開! これが国産スタンド・オフ・ミサイルの弾体です
契約の締結日は2025年3月31日で、契約金額は323億1140万円です。なお、「新地対艦・地対地精密誘導弾」は長射程の巡航ミサイルといえるもので、2032年度までには開発を完了させる予定です。
「スタンド・オフ防衛能力」をめぐっては、日本政府が2022年12月に発表した「防衛力整備計画」に整備を明記しています。そこには、スタンド・オフ・ミサイルを保有するほか、潜水艦や輸送機といった「発射プラットフォームの更なる多様化」を目的とした研究開発を進めるといったことを盛り込んでいました。
これに基づき、すでに様々な自衛隊向け装備品の開発・量産が始まっており、「12式地対艦誘導弾能力向上型(地発型)」や「島嶼防衛用高速滑空弾」の量産、「12式地対艦誘導弾能力向上型(地発型・艦発型・空発型)の開発」「潜水艦発射型誘導弾の開発」「極超音速誘導弾の研究」「島嶼防衛用高速滑空弾(能力向上型)の開発」については三菱重工と、「島嶼防衛用新対艦誘導弾の要素技術の研究」は川崎重工とそれぞれ契約しています。
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