フィアットの都会派スモールSUV「500X」に爽やかさと鮮やかさを感じる演出を施した128台限定車の「500Xグランビスタ」が登場
FCAジャパンは2021年6月29日、フィアット・ブランドのスモールSUVである「500X」に特別仕様車の「500Xグランビスタ(Gran Vista)」をラインアップし、7月10日に発売すると発表した。車両価格は356万円の設定で、販売台数は128台の限定だ。
フィアット500がグレード展開を刷新。合わせて機能装備の拡充も実施
“壮大な眺め・景色”を意味する「グランビスタ」の車名を冠した今回の限定モデルは、通常モデルの500Xクロス(Cross)をベースに、爽やかさと鮮やかさを感じる演出を随所に施したことが特徴である。
まず外装では、通常モデルでは設定のない特別なイタリアブルーを基調に、ピラーやルーフをブラックで仕上げた専用の2トーンカラーを採用する。また、ドアミラーカバーもブラックで統一した。
インテリアに関しては、前席の頭上に電動開閉式のガラスサンルーフを、後席の頭上に固定式ガラスルーフを採用。全席で採光を確保することで、すべての乗員が明るく、開放的な気分が味わえるようにアレンジする。ベース車と同様、レザーシートおよび前席8ウェイパワー調整機構&ヒーター機構やレザーステアリング(オーディオコントロール/クルーズコントロール付)、レザーシフトノブ、アンビエントランプも標準で採用した。
パワートレインに関してはベース車と共通で、1331cc直列4気筒マルチエア16Vインタークーラー付ターボエンジン(151ps/270Nm)+6速乾式デュアルクラッチオートマチックを搭載して前輪を駆動する。機能装備も充実しており、デュアルゾーン式フルオートエアコンやApple CarPlay/Android Auto対応7インチタッチパネルモニター付インフォテインメントシステム(Uconnect)、3.5インチカラーTFTメータークラスター、LEDヘッドライト&LEDフォグランプなどを標準で採用。また、先進運転支援機構では自動ハイビームやレーンデパーチャーウォーニング、ブラインドスポットモニター、リアクロスパスディテクションなどを標準で組み込んでいる。
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