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ホンダ、軽スクーター『ADV160』のカラーバリエーションを変更した最新モデルを12月19日より発売

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ホンダ、軽スクーター『ADV160』のカラーバリエーションを変更した最新モデルを12月19日より発売

 11月7日、ホンダは軽二輪スクーターの『ADV160』のカラーバリエーションを変更した2025年モデルを12月19日より発売すると発表した。

 2022年に登場した『ADV160』は、市街地での使い勝手と走破性を両立したアドベンチャースタイルの軽二輪スクーターだ。フロントサスペンションは、130mmと余裕のあるストローク量で街中の様々な路面状況でも安定した走りを実現。リヤサスペンションには、110mmストロークのリザーバータンク付ダンパーにより、ふたり乗り時や荒れた路面でも高い快適性を確保している。

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 前後ともにウェーブディスクを採用したブレーキと、ブロックパターン標準タイヤは、急な路面の変化や未舗装路に対応する装備だ。搭載される156cc水冷4ストロークOHCエンジンは、最高出力12kW(16PS)/8,500rpm、最大トルク15Nm(1.5kgm)/6,500rpmを発揮する。『ADV160』の最高出力は、同排気量のPCX160の15.8PSをわずかながら上回っており、ここからも走破性を重視していることがわかる。

 カラーバリエーションは3色展開で、既存の『パールスモーキーグレー』に加えて『ミレニアムレッド』、『アステロイドブラックメタリック』の新色を追加。この新たに加わった2色は、マット基調であった同系統の従来色に対し、ツヤ有りのボディカラーとなっている。

 また、既存の『パールスモーキーグレー』も、継続色であるもののフロアカバー周りが他の2色と統一され、シルバー、グレー、ブラックのより引き締まった印象を与えるカラーリングに変更された。

 メーカー希望小売価格は、49万5000円(税込)。『ADV160』の2025年モデルは、2024年12月19日から発売される予定だ。

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