東京モーターショー2019(10月24日から一般公開開始)に出展した輸入ブランドはごくわずか。そのうちのひとつ、ルノーは魅力的なコンパクトカー、新型「ルーテシア(ヨーロッパ名:クリオ)」を展示した。
「なんとか東京モーターショー2019に、(輸入が)間に合いました!」と、輸入元であるルノー・ジャポンの担当者が嬉しそうに話す。
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ボディは全長×全幅×全高:4050mm×1798mm×1440mm。リアシートのバックレストは40:60の分割可倒式。出展されていた新型ルーテシアは欧州仕様のまま。5ドア・ハッチバックのボディは全長×全幅×全高:4050mm×1798mm×1440mm。ちなみに、新型ルーテシアのボディ形状は5ドア・ハッチバックのみだ。
エクステリアは、「進化と革命」をテーマにデザインされたという。前後の灯火類がフルLED化され、サイドウインドウにはクロムメッキをあしらう。
縦型のインフォテインメント用ディスプレイを装着したインテリア。インテリアは、インパネ上部に設置された縦型のインフォテインメント用ディスプレイが新しい。「日本仕様に装着されるかどうかは未定です」とのこと。
出展車は、「R.S. Line」というスポーティ・グレードだったため、ステアリング・ホイールやシートはレッドステッチ入りの専用デザインで、205/45 R17のタイヤに組み合わされるアルミホイールも専用デザインだ。
ステアリング・ホイールはパドルシフト付き。「R.S. Line」のシートはレッドステッチ入りのスポーツタイプ。搭載するエンジンは1.3リッター直列4気筒ターボ・エンジン。最高出力130ps/5000rpm、最大トルク240Nm/1600rpmを発揮する。トランスミッションはデュアル・クラッチタイプの7AT。サスペンションはフロントがマクファーソン式、リアがトレーリングアーム式だ。
新型ルーテシアの日本導入時期は2020年夏頃という。
文・稲垣邦康(GQ) 写真・安井宏充(Weekend.)
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