車種別・最新情報 [2022.02.07 UP]
新型ノア/ヴォクシー完全ファイル【7】結論/主要諸元&装備一覧・カラーバリエーション
ミドルミニバンの代表モデルとして君臨してきたノア&ヴォクシーが、7年ぶりにフルモデルチェンジを実施。
従来型も相当出来の良いミニバンだったが、新型はいま判明している部分に絞っても、相当凄いモデルに仕上がっている。
多くのユーザーから熱い視線を集める、最新ミニバンの実力をチェックしてみたい。
●文:川島 茂夫
結論/おすすめグレード
コスパ優先でも、フル装備でも
価格以上の満足が得られる
ハイブリッド車を選んで最新安全&運転支援機能をフル装備にして、利便快適装備も大盤振る舞いとなると500万円級の予算が必要。つまり、アルファード/ヴェルファイアのガソリン車と価格帯では被ることになる。車格優先だと割高に思えるかも知れないが、内容を吟味すればコスパはノア/ヴォクシーが魅力的。何しろ安全&運転支援機能では最新レクサス車となるNXと同等以上だから。
それでいてお手頃なモデルがスカスカという訳でもない。低価格の格納式ステップが象徴的だが、ベーシックモデルでも優れた実用性は十分堪能できる。生活の場で便利かつ安心、さらにコスパも優秀。弱点らしき弱点が見つからないというのが、新型の印象だ。
【オススメグレード】ノア G(ハイブリッド車)
ACCとLTAが全車標準なのでXでもいいが、OPの発展性も考えればGをオススメしたい。ガソリン車とハイブリッド車の選択は走行距離と予算次第だが、走りの余裕を求めるなら約35万円高でもハイブリッド車だ。
主要諸元&装備比較
注目装備
ディスプレイオーディオ プラス
モニター画面が大きくなることに加えて、純正で車載ナビが追加されることを考えれば、積極的に狙う価値あり。グレードによって価格差があるが、Z系なら19万300円でOP装着が可能だ。
アドバンストパーク/パーキングサポート
全自動で駐車を行う最先端装備。セットOPとの組み合わせになるため、それなりに費用はかかってしまうが、駐車が苦手というユーザーならば最優先で選ぶことをオススメしたい。
ボディカラー
ノア
ホワイトパールクリスタルシャイン
メタルストリームメタリック
アティチュードブラックマイカ
スパークリングブラックパールクリスタルシャイン
グリッターブラックガラスフレーク
レッドマイカメタリック
スティールブロンドメタリック
ヴォクシー
ホワイトパールクリスタルシャイン
メタルストリームメタリック
マッシブグレー
アティチュードブラックマイカ
スパークリングブラックパールクリスタルシャイン
グリッターブラックガラスフレーク
インテリアカラー
ノア
ブラック/合成皮革+ファブリック(S-Z、Zに標準設定)
ダークブラウン/合成皮革+ファブリック(Zで変更が可能)
ブラック/上級ファブリック(S-G、Gに標準設定)
フロマージュ/上級ファブリックGで変更が可能)
ダークグレー/ファブリック(Xに標準設定)
ヴォクシー
ブラック/合成皮革+ファブリック(S-Zに標準設定)
ブラック/上級ファブリック(S-Gに標準設定)
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
日産『エルグランド』、15年目の大変身へ! 燃費倍増も、BEV化はおあずけ?
新基準原付で125ccも原付扱いに!? 125ccのバイクには一体何がある?
「なんで“鳴らした”!?」 後続車の「クラクション」に“イラ”っと! 一度は感じる「ブレーキ問題」! 見直すべき“ブレーキ技術”とは
日産が93.5%の大幅減益! ハイブリッドの急速な伸びを読めなかったのは庶民感覚が欠けていたから…「技術の日産」の復活を望みます【Key’s note】
ホンダ新型「プレリュード」まもなく登場? 22年ぶり復活で噂の「MT」搭載は? 「2ドアクーペ」に反響多数!海外では“テストカー”目撃も!? 予想価格はいくら?
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
夜だったので見間違えた。