いつも以上に真剣！？井戸田潤がヤマハブースで“未来のバイク”に出会った！

車のエンタメ [2023.11.09 UP]


いつも以上に真剣！？井戸田潤がヤマハブースで“未来のバイク”に出会った！

井戸田潤が未来に触れる……！
　井戸田潤さん（スピードワゴン）が話題のビッグイベント「ジャパンモビリティショー2023」（会期：2023年10月28日～11月5日）を総力リポート！

　第二弾の今回は、井戸田さんのバイク乗りの血が騒ぐ！？ヤマハブースをリポート！


“人生の伴侶”のような未来のバイクに興味津々！

新旧の名車を前に真剣な表情！
　国内大手バイクメーカーのヤマハブースを訪れた一行。“「生きる」を、感じる“をテーマとした今回の出展では、新旧の名車に加えて未来感溢れるコンセプトモデルもズラリ。バイク好きでも知られる井戸田さん、その眼差しはいつも以上に輝いて見えます。

　一台一台をつぶさに見て回る中、「傾くと自動で起き上がるんだって！」と初めに興味を示したのが、コンセプトモデルの一つである「ELOVE」でした。


超低速運転でも安定走行できる先進技術とは！？
　ヤマハが長年研究しているという“転びにくい技術”を搭載したモデルで、二輪車安定化支援システム「AMSAS」によって超低速運転でも転倒せずに安定走行できるとのことです。

　続いて見せてもらったのは、今回のメインとなるコンセプトモデル「MOTOROiD2」。先進性あふれる姿には「アニメの世界を走ってるね！」と感心しきりです。


出展車両の中でもひときわ存在感を放っていた「MOTOROiD2」
　オーナーを認識して起き上がり、伴走し、その背に乗せて走行する「人生の伴侶」のような生命感と存在感を持つパーソナルモビリティとして開発された同モデル。傾けても倒れずにバランスを保つという仕組みで、井戸田さんやアメーターさんを驚かせます。


傾けても立ち直る姿に「すごい！」を連発！
　車両には、オーナーの意思をくみ取りながら状態を判断する画像認識AIを搭載し、姿勢に応じて自動で車両を傾けたりすることも可能。さらに新たなストラクチャー「LEAF」を備え、オーナーはそれに上体を預けた状態で手を自由に動かしながらマシンとコミュニケーションがとれるのだそうです。

　これまでのバイクの常識を超えたマシンに、井戸田さんは目を輝かせていました。


上体を預けて乗る姿をシミュレーション。こんな表情になってしまうかもしれません

今回の動画はこちら！

次回予告

日産ブースで社長自らプレゼンテーション！？
　次回の動画では、EVコンセプトカー「ハイパー」シリーズで注目を集めた日産ブースを訪問！ファンにはたまらないマル秘トークも飛び出す！？

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