オーディオにとっての電源の大切さ
オーディオは音源 → アンプ → スピーカーという順番に電気信号が伝わって音が出ています。音源からアンプに向かう際の電気信号は大きな出力ではなく、アンプで増幅されてスピーカーから音が出せるほどのものとなります。ホームオーディオ(とくにアナログ音源)の場合は、音源部分でも電源が非常に重要な部分を占めていますが、カーオーディオの場合の電源性能はアンプの性能につながります。
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音源を再生するプレイヤーからアンプに送られた信号は、そこで増幅されるわけですが、その増幅に使うのが電源の電気です。振幅の小さな信号を大きくするのがアンプの仕事です。その元になる電源の電圧や出力特性が安定していれば、おのずと音質はよくなります。
ただし、すべてのオーディオでその効果が期待できるか? と言えばそれはそうとは限りません。まず、バッテリーとオーディオが直接接続した方がいいでしょう。もともとクルマに用意されている普通の配線ではなく、オーディオのために専用に配線されたものの方が効果が大きいはずです。また、オーディオそのもののダイナミック特性がよく、フラットな特性の方がわかりやすいでしょう。
その音質アップは何のためか?
オーディオファンの方は音質がアップするのが目的なので、音質がアップしたことで大満足できることと思います。しかし、オーディオファンでない方は音質がアップしたことが何かを生み出さないと満足度が低いことでしょう。音質アップには色々な要素が必要です。スピーカーの交換や遮音性の向上など、自力でできる部分も多いので、色々と模索しながら快適な室内環境を作ることも、カーライフの1つの楽しみだと思います。
自分の幸せが増す部分にコストをかけましょう
オーディオを楽しむというのはひとつの崇高な趣味だと思います。私も昔、アナログ時代ではありますが、ホームオーディオにはかなりのコストをかけて機材を手に入れました。カーオーディオも最初はそれなりのコストをかけたものです。ひとつの部品を変えたときの音の変化を楽しむというのは、チューニングカーなどと似た性質のものだと思います。
バッテリーを変えて音質が良くなった事で幸せを感じるのであれば、それはバッテリーを変えるべきです。しかし、さほど幸せを感じることがないのであれば、別のことにコストをかけた方がいいかもしれません。たとえば、音質が良くなるよりも、もっといろいろな音楽を聴きたいと思うのならソフト代にお金をかけた方がいいですし、走りを楽しみたいならシャシーやエンジンにコストをかけた方がきっと幸せになれるはずです。
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