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テーマはズバリ「冒険」! 冒険心くすぐる演出満載のジャパンモビリティショー「三菱ブース」は一見の価値アリ

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テーマはズバリ「冒険」! 冒険心くすぐる演出満載のジャパンモビリティショー「三菱ブース」は一見の価値アリ

 この記事をまとめると

■ジャパンモビリティショーが2023年10月25日~11月5日に開催される

東京モーターショーはもはや「価値」を失った!? 「ジャパンモビリティショー」への名称変更は何を意味するのか?

■三菱ブースはテーマを「冒険」としている

■次期デリカD:5 を予感させるコンセプトMPVやラリーカーの展示などを行う

 今回の三菱は「冒険」がテーマ!

 従来の「東京モーターショー」は、今年開催するイベントから名称を「ジャパンモビリティショー」へ変更し、クルマだけでなく「モビリティ」という括りでより広いジャンルを扱う。いままでにない、より華やかなイベントになるだろう。それを裏付けるかの如く、今回は過去最多の400社以上が出展することも決まっている。

 2023年10月25日(水)~26日(木)はプレスデー、27日(金)は特別招待日、28日(土)~11月5日(日)は一般公開日となる。

 今回紹介するのは、自動車メーカーのなかから4WDやアウトドアといったアクティブ方向に強い三菱自動車のブースだ。

 ジャパンモビリティショーで三菱は、「冒険心はいつもあなたの中にある。いつだって誰だって、どこにいたって冒険はできる。」をブーステーマにとし、三菱ならではの冒険心を呼び覚ます心豊かなモビリティライフを提案するとしている。

 会場では、コンセプトカーとして、SUVならではの走破性とMPVの居住性と快適性、使い勝手を兼ね備え、カーボンニュートラル社会の実現を見据えた電動クロスオーバーMPVを展示する予定だ。ティザー画像では、デリカD:5のようなミニバンとなっているので、次期デリカD:5を予感させるようなモデルかもしれない。

 同車のコンセプトは「Borderless Adventure」とし、開放感あふれる圧倒的大空間キャビンと、さまざまな冒険に応える航続距離と走破性を実現するとしている。

 そのほかには、新型トライトンをベースとしたラリーカー[アジアクロスカントリーラリー(AXCR)2023 参戦車両」のレプリカを展示するほか、来年日本でも販売される予定となっている「新型トライトン プロトモデル」、「デリカD:5 アジアクロスカントリーラリー(AXCR)2023 サポートカー」、「アウトランダーPHEV」のコンセプトモデルや「デリカミニ」、「eKクロスEV」や「Last 1 mile Mobility」といったマイクロモビリティも展示される。

 注目の車種から現在販売されている現行車まで集結するので、三菱ファンや三菱の新型モデルを検討しているユーザーなど、クルマ好き必見のエリアとなりそうだ。

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みんなのコメント

2件
  • yam********
    下にある「この記事に出てきたクルマ ランチア・テーマ」。
    なんでやねん!
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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