電動車の重要ポイントとなるバッテリー調達戦略。テスラは確かなジャパンクオリティ、パナソニックを選んだ

　世界最大のBEV（バッテリー電気自動車）メーカーに成長した米・テスラは、パナソニックとの間で結んでいる電池供給契約について2022年3月まで延長したことを明らかにした。大阪市住之江工場で生産されるLiB（リチウムイオン電池）の購入を継続する。

　テスラの電池調達については「電池を内製に切り替える」「中国のCATL（寧徳時代新能源科技）製品を増やす」とのウワサが流れていたが、昨年６月に米・ネバダ州でテスラとパナソニックが運営する電池工場（ギガファクトリー）での生産契約を延長したのに続き、メイド・イン・ジャパン電池の購入契約も延長された。

Comments

走行中に発火したらたまらんもんな。
それがトンネルだったらと思うとゾッとする。

モバイルバッテリーが発火して火傷しました、どころじゃないし。

この辺の品質管理はまだまだ日本製だろうね。

で。日本のメーカーにバッテリーが回ってこない。