トヨタ・ハイエースのマツダ版「ボンゴブローニイバン」がマイナーチェンジ。安全装備の拡充で全車「サポカーS・ワイド」に該当
マツダは6月25日、商用バンの「ボンゴブローニイバン」の一部改良を実施し、同日より発売した。
車種展開は以下の通り。
■2.0Lガソリン車(2WD)
DX:253万2200円
GL:276万3200円
■2.8Lディーゼル車(4WD)
DX:350万200円
GL:371万300円
トヨタ自動車からOEM供給を受けて販売するボンゴブローニイバンは、ハイエースのバンをベースとするマツダ・ブランドの商用バンである。
今回の一部改良は、安全機能の拡充が訴求点だ。まず、新たにアクセルペダル踏み間違い時の衝突被害軽減に寄与する「インテリジェント クリアランスソナー[パーキングサポートブレーキ(静止物)]」を採用。経済産業省や国土交通省などが普及・啓発を推進する「安全運転サポート車」の「サポカーS・ワイド」に、全車が該当する。また、走行中に周囲の明るさに応じてヘッドランプの点灯を自動で切り替える「オートライトシステム」を全車に標準で装備した。
インテリアについては、メーター内に4.2インチTFTカラーのマルチインフォメーションディスプレイを組み込んだことがトピック。ステアリングホイール上のスイッチで瞬間燃費/平均燃費/航続可能距離/始動後走行時間/エコインジケ-タ-/デジタルスピ-ドメ-タ-/ふらつき度表示などを切り替えて表示できるように設定した。
パワートレインは基本的に従来と共通で、1TR-FE型1998cc直列4気筒Dual VVT-iガソリンエンジン(136ps/18.6kg・m)+6速ATと1GD-FTV型2754cc直列4気筒コモンレール式インタークーラー付ターボディーゼルエンジン(151ps/30.6kg・m)+6速ATの2機種を用意。ボディサイズは全長4695×全幅1695×全高1980mm/ホイールベース2570mmに設定している。
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