■漫然運転は大事故を招く!?
NEXCO中日本 名古屋支社が2024年11月1日にSNSへ投稿した衝撃映像が、話題になっています。
【動画】ぎゃあああああああああ! これがNEXCOが公開した「戦慄の衝撃映像」です
投稿されたのは、高速道路で車線規制している工事現場で撮影された、複数の事故をつなぎあわせた1分間の映像です。
作業車の後方カメラが捉えた、吸い込まれるように突っ込んでくる大型トラック。追越車線が徐々に封鎖されていく車線減少地点で、規制板をなぎ倒していく乗用車。夜間に同様の状況で、車線減少だというのにそのまま直進して、行き場が無くクラッシュする乗用車。水タンクの封鎖クッションに突っ込むワゴン…と、目まぐるしく事故風景を目の当たりにすることとなります。
同支社は投稿で「高速道路上の工事規制箇所への衝突事故が多発!」として、「運転支援機能を過信して前方を見ていない『漫然運転』やスマートフォンなどを見ながらの『ながら運転』と思われる事故が多発しています」と警告。
事故を起こさぬよう「走行中は前をよく見て運転に集中を!お客さまの安全と作業員の安全のため、ご協力をお願いします」と呼び掛けています。
こうした工事規制箇所での事故は、NEXCO中日本の管内だけでも、2016年度46件、2017年度103件、2018年度には149件と、年々増加の一途をたどっていたため、注意喚起が今も続けられています。
国も法規制で対応し、2019年12月に、道路交通法を改正して「ながらスマホ」を厳罰化。
「携帯電話使用等(保持)」の違反は6か月以下の懲役または10万円以下の罰金、反則金1万8000円(普通車)、違反点数3点となり、事故を起こせばさらに「携帯電話使用等(交通の危険)」の違反に該当し、1年以下の懲役または30万円以下の罰金、違反点数6点(免許停止処分対象)となります。
またNEXCO各社でも自衛策として、ガードマンを人形で代替したり、リング状のパーツを路面に並べて振動で気づかせたり、様々な工夫を現場へ持ち込んでいます。
衝撃的な映像に、ネット上のコメントでは「怖すぎ」「全然前見てないなこいつら」といった驚きの声が上がっています。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
ダイハツの「斬新軽トラック」に反響多数! 「カワイイ」「移動秘密基地」 全長3.4mにめちゃデカい“ドア”と「画期的な荷台」搭載! 新しい発想の「ツムツム」とは
流れるウインカー、デジタルサイドミラー…流行ると思ったけど流行らなかった装備3選
装着3分で強力なグリップを発揮、布製タイヤチェーン「スノーモンスター・グリップオン」登場
トヨタ新型「カローラ“クロス”」登場! “レクサス”級に超カッコイイ! タイで発表の“斬新フェイス”が日本にやってくるのは「いつ」なのか
トヨタ新型「“V8”スープラ」公開に反響多数! “レクサス”の「5リッターエンジン」搭載モデルに「欲しい」「懐かしい」の声! 「和製スーパーカー」なスポーツモデル豪州に登場し話題に
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント