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「ジムニー」「シャンテ」「フロンテクーペ」!  我が青春の「2スト」国産名車4選
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軽量ボディをトルクで引っ張る! 走り甲斐があった2スト車

 4ストロークと比べ構造的にトルクフルな特性で、小排気量のクルマに多く採用された2ストロークのエンジン。排ガスの清浄化が難しく現在は姿を消してしまったが、絶大な人気を誇った2ストの名車を振り返ってみよう。

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低速トルクが必要な悪路で活躍したスズキ2代目ジムニー

 まずは2ストのクルマと聞いて真っ先に思い浮かぶ人も多いであろう、1981年にデビューした2代目となるSJ30型ジムニー。

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みんなのコメント

3件
  • 今と比べて安全基準の制約が緩かったから
    エンジニアが思う存分ウデを奮えたんだろうな。
    より軽くより速くより広く と工夫を懲らせたはずだよ。

    たぶんここにも『棺桶』コメンターがツバ吐きに来ると思うけど、
    この時代の軽だったら一億歩譲って一理あるかな。

    だけど この時代はこれが当たり前だったんだよ。
    建築現場だって農林水産業だってソバ屋の出前だって、現代の安全感覚でいえば「人命軽視」だよ。
    それを今言ってもどしようもないだろうに。

    70年代のドライバーが当時の環境の中で楽しんでいたことを揶揄しちゃダメだよ。
    現代の価値観で特攻隊員はバカだと貶めるのに等しい傲岸不遜だ。

    ここに集う人はもっと平穏に楽しく語り合おうぜ。





  • シャンテロータリーは他メーカーが性能良すぎるとイチャモンつけられ
    挙げ句の果てに、当時の運輸省まで潰しにかかって
    結局、レシプロにせざるを得なかったんよな
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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